訳あり物件を所有していたり相続した物件が訳あり物件だったという事で、頭を抱えたり悩んだりすることはありませんか？
売却しようにも「訳あり物件」だからと言う理由で買取を断られた経験はありませんか？
そこで本記事では、そのような訳あり物件を所有していて売却を考えている若しくはしたいと思っている方や他社に買取を断られたという方に向けて訳あり物件の買取・相談に特化したサービスについて紹介していきます。
- 訳あり物件を所有しているけど放ったらかしにしている。
- 親族から物件を相続したが蓋を開けたら訳あり物件だった。
- 訳あり物件を手放したいけど何処へ相談すれば良いか分からない。
- 訳あり物件を売却したい。
- 他社に訳あり物件の売却を断られた。
上記を感じる方に是非チェックしていきたい内容になっています！
それでは、紹介していこうと思います！
訳あり物件買取プロ
今回、紹介するサービスは訳あり物件を所有していて売却を考えている方に向けて買取・相談をするできる訳あり物件買取プロになります。
訳あり物件買取プロは株式会社Alba Linkが運営している事業の１種で、様々な物件・不動産の中でも特に空き家・共有持分・再建築不可・事故物件・借地・低地などの俗にいう訳あり物件の買取・相談に特化したサービスになります。
こちらは年間相談実績が3,000件に加えてさらにテレビ・雑誌・ラジオなどのメディアにも取り上げられた実績があります。
訳あり物件買取プロの大きな特徴としては以下の通りになります。
- 日本全国にある訳あり不動産を積極買取
- 買取までスピーディーで最短3日営業日で買取可能
日本全国にある訳あり不動産を積極買取
訳あり物件買取プロでは普通の物件はもちろんですが、日本全国の訳あり物件を積極的に買取を行っています。
- 自殺・殺人・孤独死・事故死が起きてしまった事故物件
- 火災・放火が起きた事故物件
- 近隣住民とトラブルになっている物件
- 家賃の滞納が発生している収益物件
- 違法建築をしている物件
- 建物が未登記の物件
- ゴミ屋敷化している物件
- 雨漏りをしている物件
- 特殊清掃が必要な物件
- 再建築不可物件
- 道路に接していない物件
- 相続や権利関係で所有者が複雑化している物件
一般的に訳あり物件と言うのは不動産会社では取り扱いが難しい分類で、仲介・買取を断るケースが多いです。
実際に不動産会社に何十社と買取・相談をしてみたが断られたという経験を持っている方も中には居るのではないでしょうか？
なぜ、買取することが可能かと言うと独自の販売ルート、訳あり物件を再生させるノウハウ、自社で保有・運用と言った手段があるため積極的に買取をすることができます。
どこの不動産会社にも断られたし訳あり物件買取プロに相談してみようかな…
買取までスピーディーで最短3日営業日で買取可能
物件の売却と聞くと売却するまで、かなりの日数がかかるイメージがある中、早く訳あり物件を売却して手放したいと思う方も居るかと思います。
物件売却は一般的に仲介業者を挟むか買取業者に買い取って貰うかの2択になります。
一般的に仲介業者を挟んで物件を売却する場合、売却までに要する期間としては平均４～７ヶ月ほど時間を要しますが、買取業者で買い取って貰う場合、買取業者にもよりますが平均3～7日ほどになります。
仲介と買取で売却までのざっくりとした工程は以下の通りになります。
| 仲介の場合 | 買取の場合 |
|---|---|
| ①売却相談 | ①売却相談 |
| ②査定 | ②査定 |
| ③販売価格決定 | ③買取価格の提示 |
| ④販売活動開始 | ④契約 |
| ⑤ご案内 | ⑤引き渡し |
| ⑥申し込み | |
| ⑦契約 | |
| ⑧ローン査定 | |
| ⑨引き渡し |
上記の表を見てみれば分かるように仲介に比べ買取の方が買取に至るまでの過程が短いです。
訳あり物件買取プロは不動産仲介業者ではなく買取業者になるので、物件売却をスムーズに進めることができます。
こんなにも売却するまでの日数が変わるんだね。
訳あり物件を所有し続けているとどうなる？
訳あり物件は普通の物件を所有している時に比べて様々なリスクが生じます。
- 空き家物件
- 事故物件
- 共有持分物件
それぞれ共通して生じるリスクとしては、物件の売れにくさから中々自分の手から離れられず長時間放置されてしまって、物件の老朽化が進み資産価値がどんどん低下してしまうところと、物件の所有者は固定資産税と市街化区域に位置している場合、都市計画税を支払い続けないといけないので、維持費がかかると言うところです。
他にはどのようなリスク発生するのか物件別に見てみましょう。
空き家物件の場合
空き家物件は高確率で放置されていて管理もされていないことがほとんどです。
そのため万が一物件が倒壊したりして隣家や通りすがりの通行人に被害を与えてしまった場合、所有者の管理責任が問われ損害賠償請求を受ける可能性があります。
さらに行政から特定空家として判断され助言や指導を受ける場合があります。
- 保安上の危険（倒壊・落下・転倒等）
- 衛生上有害
- 警官阻害
- 生活環境の保全
助言や指導を受けたにも関わらずそのまま無視し続けると行政代執行法に基づき空き家が強制的に解体される事となります。
そうなった場合の解体費用は空き家の所有者に支払い義務があるため払わないと資産を差し押さえられてしまいます。
その他、犯罪に使われたり放火されたりと様々なリスクが生じます。
事故物件の場合
事故物件の最大のリスクは異臭や悪臭の発生により害獣が住み着いたりしてそれが原因で近隣住民とのトラブルに発展してしまうところです。
また、近所の目もあってあまり良い噂が流れたり煙たがれるという事も…
さらに子供や孫に相続する事になった場合、負の遺産を引き継がないといけないと言ったところや相続人が多く居ればいるほど誰が引き継ぐのかと言った話が勃発し揉める可能性があります。
共有持分がある物件の場合
共有持分がある物件は自分だけの問題で片付くことができな事が多いため、ある意味一番厄介な物件です。
まず、物件全体を売却しようにも共有者全員の同意を得られないと売却することができません。
話し合いで解決すれば問題はありませんが、中々スムーズに行かないことが多いです。
中には全く連絡のつかない共有者や行方不明で所在が分からないという共有者も居たりして探すだけで時間と手間を費やしてしまいます。
さらに相続が起こるたびに持分は細分化されるため現在誰が所有者で持ち分がどれぐらいかと言うのが複雑化していきます。
中には面識のない親戚と共有者になっていたケースもあります。
その他、家賃や維持管理費の支払いの話で揉めたり解決に至っても誰かが不公平な状態になったりする可能性があります。
訳あり物件を所有していることで様々なリスクが生じているわけね。
申し込み方法
それでは、実際に訳あり物件の相談・査定の申し込む方法について紹介していきます。
相談・査定の申し込みは、下記ボタンから少し下の方に行くとの上記の申し込みフォームが現れるので、各項目を入力して進んでいきましょう。
- 物件の種別
まず物件の種別を選択していきます。
多岐選択式になっていて選べる物件の種別は以下の通りになります。
- 土地
- 戸建て
- アパート
- マンション
- その他
- 物件住所
次に所有している物件の住所を入力していきます。
- お名前
次に名前を入力していきます。
名前は漢字フルネームで埋めていきましょう。
- 連絡のつく電話番号
次に電話番号を埋めていきます。
ヒアリングや物件の調査や査定にあたっては電話連絡が来る場合があるので、必ず取れる電話番号を入力するようにしましょう。
- メールアドレス
次にメールアドレスを埋めていきます。
こちらも電話番号と同じく今後のやり取りで使用しますので、自分が良く使うメールアドレスを入力しましょう。
- 備考（物件の詳細情報など）
備考の所は、実際に所有している訳あり物件の現状や情報について記載するようにしましょう。
できるだけ詳細に記載することで、物件の査定・調査がスムーズになります。
各項目入力が終えたら最後に「無料査定を依頼する」と言うボタンをクリックしたら依頼完了です。
- 依頼した後
依頼した後は申し込みフォームで入力した情報を元にヒアリングを行い物件の調査や査定に入ります。
物件の調査・査定する上で実際に物件を確認する場合がありますが、現地の立ち合いは必須ではないので、他人の目が気になる方でも安心できます。
その後、査定が終わって買取価格の提示を行い金額に納得すれば契約して物件買取と言った流れとなります。
まとめ
いかがだったでしょうか。
訳あり物件を抱えている人に必見！物件売却を考えているなら訳あり物件買取プロでした！
最後に実際に訳あり物件買取プロを利用した口コミを紹介していきます。
昭和４０年代の古いアパートで住んでいた男性が首つり自殺をしました。発見が遅れたこともあり、中は異臭だらけ。特殊清掃をかけるも畳についたシミが消えず、売りに出すにも金額がつかないということを業者から言われましたが、こちらで買取して頂くことができました。
訳あり物件買取プロ
離婚前に夫婦共有で所有していた不動産の、持分のみを買取して頂きました。元妻と折り合いがつかず、どちらが買い取ることもできなくて揉めていたタイミングだったので、スパっと買い取ってもらえて良かったです。
訳あり物件買取プロ
10年以上も放置していて雨漏りもかなりしている状態でした。毎年無駄に固定資産税だけを払い続けていて困っていましたが、思ったよりも高い金額で買ってもらえてよかったです。建物に放置していた残置物もそのまま引き受けて頂き助かりました。
訳あり物件買取プロ
訳あり物件を所有していて売却を考えている方や他社に訳あり物件の売却・買取を断られたという経験を持っている方は、ぜひ訳あり物件買取プロで買取・相談をしてみてはいかがでしょうか。
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