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水を入れて25秒で使えるコンパクトで持ち運び可能なHOIBAIの携帯式スチームアイロン

この記事は約24分で読めます。
HOIBAIの携帯式スチームアイロン

スチームアイロンは、高温蒸気の力で衣類のシワを簡単に取ることができる上に除菌や消臭の効果もある便利な家電です。

普通のアイロンと比べアイロン台を必要とせずに衣類をハンガーに掛けたままでもアイロンをすることができるのも特徴の一つです。

本記事では、数あるスチームアイロンの中でも軽量かつ持ち運びも可能で水を入れて25秒程で直ぐ使えるHOIBAIの携帯式スチームアイロンについて紹介していきます。

  • スチームアイロンに興味がある。
  • 軽くて直ぐ使えるスチームアイロンを探している。
  • 旅行や旅先でも使えるアイロンを探している。
  • スチームアイロンを購入を考えている。

上記を感じる方に是非チェックしていきたい内容になっています!

最後に商品のURLを張っておきますので、気になった方はそちらからご覧ください♪

それでは、紹介していこうと思います!

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HOIBAIの携帯式スチームアイロン

HOIBAIの携帯式スチームアイロン外箱

こちらが購入して届いた状態のHOIBAIの携帯式スチームアイロンになります

製品の特長について何点か紹介していきます。

製品特徴①
  • シンプルなデザインとコンパクト構造

アイロン本体の外観は特に目立つような装飾はなく色も単調のシンプルなデザインとなっていて、アイロンの構造も水タンクに水を入れてアイロン本体に差し込み電源プラグを挿入するだけの構造で誰でも簡単に使用することができます。

製品特徴③
  • 25秒の加熱立ち上がりの速さ

電源コードを差せばアイロンの加熱が始まりますが、加熱時間はなんと25秒程度と早く忙しい朝や直ぐアイロンを使用したい場合には便利です。

製品特徴②
  • スチームとドライ兼用のアイロン

HOIBAIの携帯式スチームアイロンはスチームとドライの兼用となっていてハンガーに掛けたままスチームだけで衣類のシワを取ることもできればドライアイロンの様にプレスしながらアイロンの熱で衣類のシワを取る事も可能です。

製品特徴④

スチーム量の多さと安全な保護装置

一般的な市販のスチームアイロンのスチーム量は5g/分~20g/分の物が目安と言われる中、HOIBAIの携帯式スチームアイロンのスチーム量は15g/分とパワフルな部類となっています。

またアイロン温度は140℃にまで達して高温のスチームを出します。高温のスチームは、シワを伸ばすだけではなく除菌や消臭の効果もあり衣類の清潔さを保つことが可能です。

さらに高温に加熱しすぎた場合、過熱保護で電源が自動でオフになる機能が搭載されているので、安心して使うことが可能です。

HOIBAIの携帯式スチームアイロン中身

箱を開けると緩衝材に覆われたスチームアイロンが出てきます。

製品仕様

製品仕様

HOIBAIの携帯式スチームアイロンの仕様は以下の通りになっています。

メーカーHOIBAI
型番SY5540
サイズL276×W56×H90(mm)
重量0.75kg
タンク容量70ml
加熱時間25~30s
消費電力800w
定格電圧/周波数100v 50-60Hz

HOIBAIの携帯式スチームアイロンの色は白の1種類しかありません。

こちらのスチームアイロンの水タンクに入る水の量は70mlと若干少な目に設計がされていますが、それでも説明書上ではスチームが5~7分程出るようです。

その分、製品重量が0.75kgと1kg以下で他社のスチームアイロン比較すると軽い部類になります。

あれこれ君
あれこれ君

軽いと使ってて腕が疲れなさそうだね。

同梱品

同梱品

箱のの中身を全て出してみると以下の物が入っています。

同梱品
  • スチームアイロン本体
  • 取扱説明書
  • 断熱パッド
  • 保証書
  • 保証期間延長書

それぞれ見ていきましょう。

スチームアイロン本体

スチームアイロン本体横側

こちらがスチームアイロン本体になります。

思ったよりコンパクトサイズな印象がありながらも手に持つ部分はスペースがあるので持ちやすそうです。

また、電源ケーブルも十分長さがあるので若干離れた場所からでもアイロンがけが出来そうです。

スチームアイロン本体上側

上から見るとこんな感じになっています。

アイロン上部には液晶パネルとスチームをON・OFFするボタンが付いています。

こう見ると至ってシンプルなデザインになっていますね。

スチームアイロン本体底側

下から見るとこんな感じになっています。

意外とアイロンをかける面積としては狭い印象がありました。

アイロンをかけるベース部分は楕円形状のセラミック製で作られていて実際に衣類にアイロンをかけた際に滑りやすく傷がつかないように工夫がされています。

真ん中の5つの穴からスチームが出る作りになっています。

取扱説明書

取扱説明書

説明書は、折りたたみ式で11ページほどあり製品の特長や使い方安全事項について書かれています。

若干、説明書内の日本語文章に少し違和感を感じる部分もあって分かりずらいところがありますが、なんとか読み取ることはできます。

断熱パッド

断熱パッド

こちらは、アイロン本体を据え置くためにベース部分に付ける断熱パッドになります。

HOIBAIの携帯式スチームアイロンには専用のアイロン台というものは無いので、そのままアイロンをかける面を床などに置いて使用するしかありません。

もちろん、加熱した状態のアイロンを床などに置くと火事になる危険性もあるので、こちらの断熱パッドを使用して置くようにしましょう。

スチームアイロンに断熱パッドを装着

こちらがアイロンのベース部分に断熱パッドを付けた状態になります。

思ったよりピッタリと装着します。

実際に使用すると分かるのですが、こちらの断熱パッドの断熱効果はあまり高くないのか置いた箇所が少し温まるので、置く場所によっては心配なところです。

保証書

保証書表側

こちらは、HOIBAIの携帯式スチームアイロンの保証書になっています。

気になる保証内容ですが、下記の通りになっています

  • 購入から30日以内であれば無料交換・返品が可能
  • 3ヵ月以内なら修理が無料
保証書裏側

裏には保証規定とアフターサービスについてずらっと書いてあります。

保証期間延長書

保証期間延長書

通常3ヵ月の保証期間ですが、こちらの紙にあるLINEのQRコードを読み取って公式LINEアカウントを追加して連絡をすれば18ヵ月に延長されるようです。

万が一の事もあるため追加しておくのも良いかも知れません。

あれこれ君
あれこれ君

忘れないうちに読み取って追加しよっと…

使い方

スチームアイロン本体

それでは、実際に使用する方法をお伝えしていきます。

使用方法については説明書にも書いてあるのですが、若干分かりずらい点があるので、写真付きで解説していきます。

スチームアイロンの水タンクキャップ

まずは、アイロン本体下側にある水タンクを取り出します。

水タンクの外し方は一見すると反時計回りで外れるかと思いきや下から押すだけでカチッとロックが外れて外す事が出来ます。

水タンク

外した水タンクは、このような感じでシリンダー形状をしています。

水タンク(キャップ外した後)

次に水タンク下側のキャップを外してピストンロッドを一番上まで引っ張り上げていきます。

キャップは反時計回りで外す事が出来ますが、最初外すときは結構硬かったです。

水タンクのピストンロッドを伸ばした後

キャップを外してピストンロッドを一番上まで上げた状態がこちらになります。

そして、キャップを外した箇所から水を入れてキャップを閉めていきます。

水タンクの水を入れた後

こちらが水を入れてキャップを閉めた状態になります。

ここで注意点があって水を入れた状態で、ピストンロッドを下側に傾けるとロッドから水がポタポタと落ちるので必ずピストンロッドを上側に向けた状態で持つようにしましょう。

また、水を入れる際どうしてもピストンロッドを下側にして入れなければならなく、水を満タンに入れてもどうしてもピストンロッドから水がポタポタと落ちて蓋を閉めるまでにタンクの水の量が1~2割ほど減った状態になります。

スチームアイロンに水タンクを入れる最中

次にアイロン本体に水入りタンクを入れていきますが、ここが一番の難所で素直に奥まで入ってくれなく少しコツが必要です。

スチームアイロンに中途半端に入った水タンク

本体の一番奥まで押し込んでも何故か反動で少し戻って上記の写真のように微妙に入ってない状態で止まることがありますが、コレではだめです。

この状態だとプラグをコンセントに差して加熱はしますがボタンを押してもスチームが出ません。

と言ってもこの状態からもう一回押しても押し戻されてまた上記の写真の様な状態になり中々奥まで入ってくれません。

一番奥まで入れるコツとして上記の写真の状態から時計回りに軽く回すと若干固くなる箇所があるので、そこまで回してその位置で一回水タンクを外に出してからもう一回入れると上手く入れることができます。

スチームアイロンに完全に中まで入った水タンク

このように完全に水タンクが入った状態になっていればOKです。

この後特に時計回りにキャップを回す必要はありません。

回すとまた外れてしまいめんどくさいことになります。

スチームアイロン加熱中

無事に水タンクを入れられたらプラグをコンセントに差し込みます。

そうすると電源が入りアイロン本体上側に液晶パネルが赤く点灯します。

赤く点灯している間は水を加熱しているので、加熱しきるまで待ちましょう。

加熱は、おおよそ25秒程度で終わるのでかなり早いです。

スチームアイロン加熱完了

加熱が終わると上記の写真のように赤く点灯していたところが青色に変わるので、青色に点灯したらボタンを押すとスチームが出て使える状態となります。

ボタンを押すとどれぐらいのスチーム量がでるのか動画で取ってみました。

思ったより勢いが良くスチームが出てきます。

実際にアイロンがけをしてみた。

アイロンをかけてないしわしわなズボン

機能面や使い方が分かったところで、実際に問題なくアイロンができるの?と思う方も居るかも知れませんので、実際にアイロンをかけてないしわしわなズボンをHOIBAIの携帯式スチームアイロンでアイロンがけしてみました。

あれこれ君
あれこれ君

どれくらいシワが取れるんだろう…

アイロンをかけた後のズボン

アイロンをかける前に比べたらだいぶシワが取れて綺麗に仕上げることが出来ました。

あれこれ君
あれこれ君

シワが綺麗に取れた!

使用した感想としては、衣類のシワは十分取ることができるので機能面には問題はありませんが、やはり水タンクの容量が少なめなので、思ったより早く水切れで補充をしなければなりません。

なのでアイロンをかける衣類が大きかったり量が多い方など連続でアイロンをかけたい場合はかえってストレスに感じるかも知れません。

水を補充して再使用するの自体そんなに苦ではなくアイロン自体一回加熱しているので、再加熱するまで約10秒程で直ぐ使うことができるのがまだ幸いなところです。

一人暮らしの方や旅行中などで衣類のアイロンをかける量が少ない方にとっては寧ろ手軽にサッと使えるスチームアイロンと言えるでしょう。

まとめ

いかがだったでしょうか。

水を入れて25秒で使えるコンパクトで持ち運び可能なHOIBAIの携帯式スチームアイロンした!

最後に個人的に良かった点と悪かった点を挙げましたので参考にして下さい!

  • 水を入れて25秒程で加熱して直ぐ使える
  • スチームとドライ兼用で使用できる
  • スチームの勢いが結構パワフル
  • 比較的安価
  • アイロンの重さが軽い
  • 水タンクの容量が少な目
  • 水タンクの装着に少しコツがいる
  • 付属の断熱パッドの断熱効果がそんなに高くない
  • アイロンを使用中に一時置きたい場合の置き場所に少し困る
  • 説明書内の日本語文章に違和感を感じる

この記事を見て気になった方は下記の各リンクより購入することができますので、良かったら買ってみて下さい!


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