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レビュー|Olycism LB-22 Bluetoothイヤホンは充電量が液晶で見やすく便利

この記事は約20分で読めます。
Olycism LB-22 Bluetoothイヤホン

Bluetoothイヤホンは物によってバッテリーの確認がしづらい物もあっていざ、使用しようと思った時にほとんどバッテリーが無くて困ったりすることも…

そこで本記事では、充電ケース及びイヤホン本体のバッテリー残量がLED液晶のデジタル表示で見やすいOlycism LB-22 Bluetoothイヤホンについて特徴や製品仕様・実際に使用してどうなのかを紹介していきます。

  • Olycism LB-22 Bluetoothイヤホンに興味がある
  • Bluetoothイヤホンの購入を考えている
  • 低価格のBluetoothイヤホンを探している
  • 充電量の表示をしてくれるBluetoothイヤホンを探している

上記を感じる方に是非チェックしていきたい内容になっています!

最後に商品のURLを張っておきますので、気になった方はそちらからご覧ください♪

それでは、紹介していこうと思います!

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Olycism LB-22 Bluetoothイヤホン

Olycism LB-22 Bluetoothイヤホン外箱表

こちらが購入して届いた状態のOlycism LB-22 Bluetoothイヤホンになります

外箱には、イヤホンと充電ケースの絵が描いてあり下側にはちょっとした仕様が書いてあります。

Olycism LB-22 Bluetoothイヤホン外箱裏

外箱の裏面にもイヤホンと充電ケースの絵が描かれています。

下側には英語でちょっとした機能について右側にはiOSとAndroid両方使える表示があります。

右下に中国製という記載がされています。

Olycism LB-22 Bluetoothイヤホン外箱開封

では早速、外箱を開けてみました。外箱は上から被っているので引っ張って外す感じですが思ったより固くて外すのに中々苦戦しました。

中身は、よく安っぽい玩具を購入した際に入っているプラスチックの安っぽい梱包が使用されている中に充電ケースとイヤホン本体が出てきました。

Olycism LB-22 Bluetoothイヤホン中身

プラスチック梱包を持ち上げると中に付属品が色々と入っています。

同梱品

同梱品

箱の中身を全て出してみるとの同梱品は以下の物が入っています。

同梱品
  • 充電ケース+Bluetoothイヤホン本体
  • イヤーピースセット
  • USB-Cケーブル
  • 機能説明書

それぞれ見ていきましょう。

充電ケース+Bluetoothイヤホン本体

Olycism LB-22 Bluetoothイヤホン充電ケース表

こちらがOlycism LB-22 Bluetoothイヤホンの充電ケースになります。

全体的に丸く饅頭みたいな形状をしていて手に持つとフィットする感じがあってかなり持ちやすいです。

Olycism LB-22 Bluetoothイヤホン充電ケース裏

裏面はこんな感じになります。

Olycism LB-22 Bluetoothイヤホン充電ケース底

底側には充電するためのUSB-Cケーブルを接続する差し口があります。

Olycism LB-22 Bluetoothイヤホン充電ケース中身

蓋を開けてみると外は白色でしたが中は黒色のデザインとなっています。

中にはイヤホンを使用する際にどっちの耳に付けるか分かるようにL・Rの表記が印字されているのでイヤホン本体をしまう際はどちらに入れるか迷うことは無さそうです。

あれこれ君
あれこれ君

どっちの耳用か一目で分かるね。

充電ケースの蓋ですがマグネット式になっていて閉めるときに吸い付くように蓋が閉まるので、蓋が中途半端な開度で開きっぱなしになることも無いです

Olycism LB-22 Bluetoothイヤホン本体
Olycism LB-22 Bluetoothイヤホン本体

こちらがイヤホン本体になります。

形状はインナーイヤー型に近いカナル型みたいな感じで、イヤホン本体の下側にもどちらの耳に付けるか分かるようにL・Rの表記が印字してあります。

サイズ感が分かりやすいように10円玉を隣に並べて大きさを比較してみました。

Olycism LB-22 Bluetoothイヤホン本体と10円玉との比較

10円玉より大きいなと思うサイズ感です。

Olycism LB-22 Bluetoothイヤホン充電ケース+本体

イヤホン本体を充電ケースに収めるとこんな感じになります。

イヤホン本体をしまう箇所には強くは無いですがマグネットが使用されているので、蓋を開けたままひっくり返してもイヤホン本体は落ちることは無く収納することができます。

イヤーピースセット

イヤーピースセット

こちらが付属のイヤーピースセットになります。

ごく普通のカナル型イヤホンで使われているイヤーピースでサイズは大・中・小とそれぞれ右耳左耳2個ずつあります。

イヤホン本体には中サイズのイヤーピースが標準で付いている感じです。

USB-Cケーブル

USB-Cケーブル

こちらは、付属してくるUSB-Cケーブルになります。

普通のUSB-Cケーブルで特にこれと言った物は無いですが、長さが30cm程しかないので人によっては短く感じるかも知れません。

機能説明書

機能説明書表
機能説明書裏

こちらが取扱説明書になります。

取扱説明書と言いつつ裏表1枚の紙だけになっていて、内容も機能説明しか載っていなく使い方や注意事項などの記載はありません。

裏表それぞれ日本語と英語で書いてありますが若干書いてある内容が違います。

製品仕様

製品仕様

Olycism LB-22 Bluetoothイヤホンの仕様は以下の感じになっています。

モデル名LB-22
BluetoothバージョンBT5.0
音楽再生時間約4~6時間

商品の説明書の説明・記載が不十分かつAmazonの等の各ショップの商品説明欄を見ても詳細な仕様が書いておらず分かるのは上記のみの情報になります。

Amazonの商品説明欄には「Hi-Fi高音質」と「ANC(アクティブノイズキャンセル)」と言う特徴の記載がありますが、実際のところ搭載しているのかどうなのかは不明です。

また、防水規格(IPX)も同じくAmazonの商品タイトルにはIPX4と記載していますが、商品説明欄にはIPX6、実際の商品の外箱にはIPX5とどれが本当なのか分かりません。

  • IPXとは電気や機械器具の防水性能や程度を等級で表したもの
  • バッテリーについて

イヤホン本体及び充電ケースのバッテリー量の記載はありませんでしたが、使用時間はAmazonの商品概要欄によるとイヤホン本体が満充電の状態から4~6時間は使用できるようです。

また、充電ケースを用いることで最大約20時間まで使用することが可能です。

そのため最大2.3回分の充電ができる設計となっています。

機能・操作面

機能・操作面

次にOlycism LB-22 Bluetoothイヤホンの機能や操作面について紹介していきます。

Olycism LB-22 Bluetoothイヤホン本体感圧センサー

背面の窪み部分は感圧センサーになっていて触れることで下記の様な操作することが出来ます。

機能操作・音声アナウンス表示ランプ
電源を入れるタッチ操作エリアを3秒ぐらい長押し後”Power on”と言う音声が流れる。赤・青ランプが交互に点滅する
電源を切る・イヤホンを充電ケースに入れると充電が始まり自動的に電源を切る。
・タッチ操作エリアを4秒押すと”Powew off”と言う音声が流れ電源を切る
赤いランプが1回点滅する
ペアリング完了イヤホンと携帯のペアリングが完了した時、”connected”と言う音声が流れる完了した場合消灯する
ペアリング解除携帯のBluetoothを解除すると”Disconnected”と言う音声が流れる赤・青ランプが点滅する
音楽の再生・一時停止タッチエリアを1回タッチするなし
音楽の切り替え・右イヤホンを3回タッチする:曲送り
・左イヤホンを3回タッチする:曲戻り
なし
音量調整・右側のイヤホンを2回タッチすると音量を上げる
・左側のイヤホンを2回タッチすると音量を下げる
なし
音声アシスタントタッチエリアを3秒長押しするとSiriを起動するなし
着信の応答タッチエリアを1回タッチするなし
着信の拒否着信の状態で1秒長押しするなし
残量警告”Battery Low”と言う音声が流れる赤いランプは数秒ごとに点滅する
Bluetooth未接続・解除3分間以上Bluetoothと接続しないとイヤホンは自動的に電源が切れる赤いランプが3回点滅する
自動ペアリング再起動するとイヤホンは自動的にペアリングするなし
着信指示電話番号を音声で通知するなし

充電について

Olycism LB-22 Bluetoothイヤホン充電状況

充電ケースの真ん中の黒い部分はLED液晶になっていて充電ケースの充電量を数値でデジタル表示してくれます。

もちろん、充電量が減れば数値も減るため残量が把握しやすく見やすいです。

また、イヤホン本体の充電量も左右のゲージバーで大まかに把握することができるので便利です。

使用感

Olycism LB-22 Bluetoothイヤホン使用感

実際に使用してみた感想としては、耳への装着はしやすいですが、微妙なイヤホンの角度によって音の勢いが若干変わるのでそこが気になりました。

音質ですが、実際に音楽を流して聴いてみると思ったよりやや低音域が出てないなと印象が有るものの高音域までバランスが良い音が出ていて特段音がこもっているようなことは無かったです。

標準の音の大きさは小さ目でiPhoneだと音量MAXの状態から音量ボタンを4~5回ほど押したぐらいが丁度よい音量になっています。

そのため、上の音量調整の振れ幅があまりないと言ったことになります。

またイヤホン形状がインナーイヤー形状に近いのか多少音漏れが発生しているような感じがありました。

まとめ

低価格にも関わらずLEDのデジタル表示で充電ケースとイヤホン本体の充電量が確認できる所に加え音質もバランスは良いBluetoothイヤホンですが、説明書の記載不十分で機器の仕様が全くと言って程分からないところが気になりました。

最後に良かった点と悪かった点を挙げましたので購入を考えている方は参考にして下さい!

  • 低価格(¥1,000円台)で購入できる
  • バッテリー残量がLEDデジタル表示で分かりやすい
  • 音質のバランスが良い
  • 機器の仕様が分からない
  • 説明書が内容が不十分
  • 低音域がやや弱い

この記事を見て気になった方は下記の各リンクより購入することができますので、良かったら買ってみて下さい!


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