普通のバスマットより吸収性・速乾性が優れていてお手入れも簡単な珪藻土マットですが、様々なメーカーから販売されていてどれを選べば良いの?と迷う方も居るかと思います。
そこで本記事では、AmazonブランドUmi(ウミ)の珪藻土マットについて紹介していきます。
- 珪藻土マットに興味がある。
- 吸収性・速乾性に優れたバスマットを探している。
- 珪藻土マットを購入を考えている。
上記を感じる方に是非チェックしていきたい内容になっています!
最後に商品のURLを張っておきますので、気になった方はそちらからご覧ください♪
それでは、紹介していこうと思います!
AmazonブランドUmi(ウミ)の珪藻土マット
こちらが購入して届いた状態のAmazonブランドUmi(ウミ)の珪藻土マットになります。
丁度良い感じの段ボール入った状態で届いて持ってみると意外と重量感を感じます。
見ずらいかも知れませんが真ん中あたりに小さく中国製と書いてありました。
ところでAmazonブランドのUmi(ウミ)って何?Amazonとはまた違うの?と思った方が居ると思います。
Umi(ウミ)とはどういうブランドなんでしょうか?
Umi(ウミ)は、お客様の生活をシンプルにする製品をお届けしたいという思いから作られたブランドです。多様なお客様の毎日の生活に必要な商品を幅広く取り揃えています。お手ごろな価格でありながら、優れた機能を備え、皆様の様々なライフスタイルにフィットします。
amazon umi(ウミ)
主に生活用品・製品を中心に販売しているブランドの様です。
段ボール梱包を開けて中身を取り出してみると珪藻土マット本体が緩衝材に覆われた状態で出てきます。
薄っすらと中身が見えますね。
珪藻土マットを取り出してみました。
こちらは半分に折り畳みされている状態です。
この状態であれば収納するのにも場所を取らずに済みそうですね。
広げてみるとこんな感じになります。
今回は、40×30cmの物を買ってみましたが、思ったより広いなと言う印象を感じました。
こちらは、折り畳み式になっているので、広げた際に真ん中に継ぎ目があって幅5mm程の隙間が出来ます。
人によってはこの隙間が気になるかも知れません。また、ホコリなどの小さゴミが入って溜まりそうです。
裏面はPVC(ポリ塩化ビニル)のシートが貼ってあり見た目テカテカ・ツルツルしていそうですが触ってみるとゴムのような肌触りで床とかにピッタリとくっ付いて滑らなそうです。
継ぎ目部分ですが、よく見るとはPVC(ポリ塩化ビニル)のシートだけになっていてシート自体それほど厚くもないので、裂けそうで心配な所です。
同梱品
上にある緩衝材シートを外してみると以下の物が入っています。
- 珪藻土マット本体
- 説明書
- 研磨紙
・説明書
説明書は、裏表紙1枚となっており「アフターサービス」、「使用前の注意事項」、「メンテンナンス」について書かれています。
気になる保証内容ですが、下記の通りになっています
- 1ヵ月以内の交換または全額返金
- 無料保険3ヵ月付き
中国製なのか説明書の内の日本語文章に少し違和感を感じる部分もありますが、概ね読み取ることはできます。
・研磨紙
珪藻土マットの汚れが取れなくなってきたときや吸収性が悪くなったと感じた時はこちらの研磨紙を使って表面を削ることで、汚れが取れたり吸収性を回復させることができます。
研磨紙の目の粗さは、裏に240番と書いてあります。
同梱してくる研磨紙は小さく数回しか使えないので、長く使用していて汚れが溜まった時に削りたい場合は、#240番の研磨紙を別に買うと良いでしょう。
製品仕様
Umi(ウミ)の珪藻土マットの仕様は以下の通りになっています。
色 | グレー、白、緑 |
材質 | 珪藻土70% 植物繊維20% 石英砂10% アスベストなし PVC(ポリ塩化ビニル) |
サイズ | 40×30cm 60×39cm |
厚さ | 1cm |
梱包サイズ | 32.9 x 22.3 x 3.8 cm 42.2 x 32.6 x 3.6 cm |
梱包重量 | 1.24kg 2.46kg |
今回、色はグレーのサイズは40×30cmを購入しましたが、色はグレーの他にも白や緑などがあります。こちらは好みで決める感じで大丈夫です。
サイズですが家の部屋や環境によっては40×30cmだと小さいと言う方も居ると思いますので、そう言う方はワンサイズ上の60×39cmを購入すると良いでしょう。
一時期、某会社で販売していた珪藻土マットの中にアスベストが含有していたことで大問題となっていましたが、Umi(ウミ)の珪藻土マットは国際的検査機関SGGアスベスト特定検査受けており特に問題もなく合格をしているので、アスベストが含有していないとはっきり言えるでしょう。
ちゃんとアスベスト含有検査をしているのは安心できるポイントだね。
使用する上での注意事項
Umi(ウミ)の珪藻土マットを使用する上で注意事項が何点かあります。
珪藻土マットは直射日光に弱くさらしたりすると珪藻土マット本体に歪みが生じたりひび割れが発生したりなど破損する原因にもなったりします。
また、マットの表面が汚れが酷くても活性洗剤で洗うのはダメです。
活性洗剤が珪藻土の中まで染み込んでしまい、水で洗ったとしても活性洗剤の成分が十分に流せない恐れがあり、それにより吸収性が落ちたりする可能性があるためです。
さらにマット本体の色落ちやシミになる恐れがあります。
珪藻土マットには、弾性を高める効果のあるパルプ繊維が含まれています。その結果、わずかな反りは有るものの基本平らな床で使用する必要があります。
段差があるような場所で使用するとマットに不均一な力が加わって曲がったり最悪ひび割れなどが発生します。
その他、珪藻土マットを水に長時間浸したり短時間に多量に水分を吸収すると吸収機能が損なわれることがあります。
そうなった場合は、換気扇の近くに置いて珪藻土マット内部の水分を自然蒸発させましょう。
ただし、早く乾燥させたいからと言って日光に当てるのはダメです。
天日干し、洗剤はダメと…
メンテナンス方法
Umi(ウミ)の珪藻土マットのメンテナンス方法について記述していきます。
汚れが残っている場合は、流水で洗浄して乾燥させ、付着した汚れはぬるま湯で湿らせた柔らかい布で拭き取ってください。
その後、換気扇があるような場所や風通しの良いところで陰干をしましょう。
また、週に1~2回ほどの定期的に洗浄して陰干しすると清潔感を保つことができます。
陰干しをする際も折り畳み式ならではの自立で三角干しすることも可能です。
また、こちらの珪藻土マットは折り畳み式で広げた状態で普通に使用していても、どうしても継ぎ目部分の隙間にホコリが溜まっていきます。
その際は一回半分に折り畳んで隙間を柔らかい布等で拭くとよいです。
あまり手入れをしなくても良いのが嬉しいね。
使用感
肝心な吸収性・速乾性はどうなのかと言う事で、実際に濡れた手をマットに置き様子を見てみました。
濡れた手を置いた時点では、明らかに濡れていて手形もよく分かる状態です。
そこからどれぐらいで乾いていくでしょうか。
30秒経過した時点では、手の模様は残っているものの水っぽさは殆ど感じず水跡部分を手で触ってみてもほぼ乾燥しています。
乾燥するのが早い!
風呂上り等でマットの濡れ具合によっては、乾燥するのはもう少し掛かるかと思いますが、体感ではかなりの吸収性・速乾性があると思いました。
まとめ
いかがだったでしょうか。
吸収性・速乾性が抜群!収納にも困らないAmazonブランドUmi(ウミ)の珪藻土マットでした!
最後に個人的に良かった点と悪かった点を挙げましたので参考にして下さい!
この記事を見て気になった方は下記の各リンクより購入することができますので、良かったら買ってみて下さい!
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