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1日の栄養が不足しがちな方にビタミンとミネラルが摂れるサプリメント

この記事は約53分で読めます。
ネイチャーメイドのスーパーマルチビタミン&ミネラル

皆様、一日に必要なビタミンやミネラル等の栄養素は摂れてますか?

普段あまり時間がなく食事がとれなかったり偏った食事をしていると1日に必要な栄養素が摂れていなかったりします。

さらにはバランスよく食事をしていたつもりでも多くあるビタミン・ミネラルの中どれかが1日に必要な量を欠けてたりします。

今回はそういった栄養が不足しがちな方に向けて12種類のビタミンと7種類のミネラルが摂れるサプリメントについて紹介していきます!

  • 栄養不足しがちな方
  • 健康を維持したい方
  • 忙しく食事の時間がとれない方
  • 他社のビタミン・ミネラル系サプリメントを探している方

上記を感じる方に是非チェックしていきたい内容になっています!

最後に商品のURLを張っておきますので、気になった方はそちらからご覧ください♪

それでは、紹介していこうと思います!

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スーパーマルチビタミン&ミネラル

ネイチャーメイドのスーパーマルチビタミン&ミネラル

今回紹介するのは「大塚製薬株式会社」さんから販売されているスーパーマルチビタミン&ミネラルです。

こちらはビタミンAをはじめビタミンB1やビタミンB6などの12種類のビタミン類とカルシウムや亜鉛などの7種類のミネラルが1粒になったサプリメントになります。

容器の中には120粒サプリメントが入っています。

こちらは1日一粒が目安になりますので、120日分と言う感じになります。

1つ買うだけで1年の1/3持つことができるので、意外とコスパが高いです!

ネイチャーメイドのスーパーマルチビタミン&ミネラル

容器から1粒出してみました。

粒の形は楕円形をしていて色は黄色寄りの黄緑色をしています。

ネイチャーメイドのスーパーマルチビタミン&ミネラルと10円玉の比較

粒の大きさが気になるかもしれませんので、10円玉を隣に置いてサイズ比較をしてみました。

こう見ると10円玉の幅ぐらいあるので、1粒そこそこ大きいかなと思います。

錠剤を飲みこむのが苦手な方は少し苦労しそうですが、真ん中あたりをよく見てみると窪みがあって半分に割ることができます。

半分に割れば十分楽に飲み込めますが、中の成分が出てきてかえって飲む際に苦く感じるので、あまりおすすめはしません。

原材料

続いてネイチャーメイド スーパーマルチビタミン&ミネラル使われている原材料は以下の感じになっています。


セレン酵母、クロム酵母/サンゴカルシウム、セルロース、酸化Mg、V.C、グルコン酸亜鉛、ショ糖脂肪酸エステル、ナイアシンアミド、硫酸鉄、酢酸V.E(乳成分を含む)、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、パントテン酸Ca、グルコン酸銅、V.B6、V.B1、V.B2、β-カロテン(ゼラチンを含む)、V.A、葉酸、ビオチン、V.D、V.B12


難しい言葉がズラッと書いてありますが、鉄やビタミンなどの栄養素が書いてあるので、なんとなく入っているものがわかるかなと思います。

栄養成分

次にネイチャーメイド スーパーマルチビタミン&ミネラル栄養成分は以下の表の感じになっています。

エネルギー3.33kcal
たんぱく質0~0.1g
脂質0~0.1g
炭水化物0.671g
食塩相当量0~0.1g
カルシウム200mg
マグネシウム100mg
亜鉛6mg
4mg
0.6mg
セレン50μg
クロム20μg
ビタミンA300μg
ビタミンB11.5mg
ビタミンB21.7mg
ビタミンB62mg
ビタミンB123μg
ナイアシン15mg
パントテン酸6mg
ビオチン50μg
葉酸240μg
ビタミンC125mg
ビタミンD10μg
ビタミンE9mg
β-カロテン1800μg
1粒(1.515g)当たり

表を見て分かるように1粒の中に多くのビタミン・ミネラルが入っていることがわかります。

1日に必要な栄養素は?

ここまで見た方はネイチャーメイド スーパーマルチビタミン&ミネラルには多くの種類のビタミン・ミネラルが入っていることが分かったと思います。

ところで1日にどれだけのビタミン・ミネラルを摂取すれば良いのでしょうか。

さらにスーパーマルチビタミン&ミネラルで1日分のビタミン・ミネラルのどれだけの量を補うことができるのでしょうか。

そこがわからないとネイチャーメイド スーパーマルチビタミン&ミネラルの栄養成分表を見てもあまりピンとこないかと思います。

なので続いては1日に必要なビタミン・ミネラル量とスーパーマルチビタミン&ミネラルで補える量について解説していきます。

ビタミンA

ビタミンA

ビタミンAは主に目や皮膚・粘膜の健康維持に必要な栄養素になります。

ビタミンAを含んでいる食材は主に豚や鶏などの肉類や卵、あゆやイカなどの魚介類になります。

中でもレバー類は非常に多く含まれています。

参考までに性別や年齢別で1日にどれだけの量ビタミンA摂取すれば良いのかは下記の表を見てみて下さい。


ビタミンAの食事摂取基準(μgRAE/日)¹
性別男性
年齢等推定平均必要量²推奨量²目安量³耐容上限量³
0~5(月)300600
6~11(月)400600
1~2(歳)300400600
3~5(歳)350450700
6~7(歳)300400950
8~9(歳)3505001,200
10~11(歳)4506001,500
12~14(歳)5508002,100
15~17(歳)6509002,500
18~29(歳)6008502,700
30~49(歳)6509002,700
50~64(歳)6509002,700
65~74(歳)6008502,700
75以上(歳)5508002,700
¹レチノール活性当量(μgRAE)
 =レチノール(μg)+β─カロテン(μg)×1/12+α─カロテン(μg)×1/24
 +β─クリプトキサンチン(μg)×1/24+その他のプロビタミンAカロテノイド(μg)×1/24
²プロビタミンAカロテノイドを含む。
³プロビタミンAカロテノイドを含まない。
厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」策定検討会報告書
ビタミンAの食事摂取基準(μgRAE/日)¹
性別女性
年齢等推定平均必要量²推奨量²目安量³耐容上限量³
0~5(月)300600
6~11(月)400600
1~2(歳)300400600
3~5(歳)350450700
6~7(歳)300400950
8~9(歳)3505001,200
10~11(歳)4506001,500
12~14(歳)5508002,100
15~17(歳)6509002,500
18~29(歳)6008502,700
30~49(歳)6509002,700
50~64(歳)6509002,700
65~74(歳)6008502,700
75以上(歳)5508002,700
妊婦(付加量)初期+0+0
       中期+0+0
       後期+60+80
授乳婦(付加量)+300+450
¹レチノール活性当量(μgRAE)
 =レチノール(μg)+β─カロテン(μg)×1/12+α─カロテン(μg)×1/24
 +β─クリプトキサンチン(μg)×1/24+その他のプロビタミンAカロテノイド(μg)×1/24
²プロビタミンAカロテノイドを含む。
³プロビタミンAカロテノイドを含まない。
厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」策定検討会報告書

成人男性及び女性だとおよそ600~650μgRAEが1日に必要なビタミンAの量になります。

スーパーマルチビタミン&ミネラルには300μgRAEビタミンAが入っていますので、1日に必要な量の約半分を補うことができます。

ビタミンB1

ビタミンB1

ビタミンB1は主に炭水化物(糖質)の代謝に使用されて、エネルギーへと変換するのに必要な栄養素となります。

ビタミンB1を含んでいる食材は豚などの肉類、まぐろやカツオ魚類、大豆やナッツ豆類、玄米などの穀類と幅広く含んでいます。

参考までに性別や年齢別で1日にどれだけの量ビタミンB1摂取すれば良いのかは下記の表を見てみて下さい。


ビタミンB1の食事摂取基準(mg/日)¹²
性別男性
年齢等推定平均必要量推奨量目安量
0~5(月)0.1
6~11(月)0.2
1~2(歳)0.40.5
3~5(歳)0.60.7
6~7(歳)0.70.8
8~9(歳)0.81.0
10~11(歳)1.01.2
12~14(歳)1.21.4
15~17(歳)1.31.5
18~29(歳)1.21.4
30~49(歳)1.21.4
50~64(歳)1.11.3
65~74(歳)1.11.3
75以上(歳)1.01.2
¹チアミン塩化物塩酸塩(分子量=337.3)の重量として示した。
²身体活動レベルⅡの推定エネルギー必要量を用いて算定した。
特記事項:推定平均必要量は、ビタミンB1の欠乏症である脚気を予防するに足る最小必要量からではなく、尿中にビタミンB1の排泄量が増大し始める摂取量(体内飽和量)から算定。
厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」策定検討会報告書
ビタミンB1の食事摂取基準(mg/日)¹²
性別女性
年齢等推定平均必要量推奨量目安量
0~5(月)0.1
6~11(月)0.2
1~2(歳)0.40.5
3~5(歳)0.60.7
6~7(歳)0.70.8
8~9(歳)0.80.9
10~11(歳)0.91.1
12~14(歳)1.11.3
15~17(歳)1.01.2
18~29(歳)0.91.1
30~49(歳)0.91.1
50~64(歳)0.91.1
65~74(歳)0.91.1
75以上(歳)0.80.9
妊婦+0.2+0.2
授乳婦+0.2+0.2
¹チアミン塩化物塩酸塩(分子量=337.3)の重量として示した。
²身体活動レベルⅡの推定エネルギー必要量を用いて算定した。
特記事項:推定平均必要量は、ビタミンB1の欠乏症である脚気を予防するに足る最小必要量からではなく、尿中にビタミンB1の排泄量が増大し始める摂取量(体内飽和量)から算定。
厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」策定検討会報告書

成人男性及び女性だとおよそ0.8~1.2mgが1日に必要なビタミンB1の量になります。

スーパーマルチビタミン&ミネラルには1.5mgビタミンB1が入っていますので、1日に必要な量以上を補うことができます。

ビタミンB2

ビタミンB2

ビタミンB2炭水化物(糖質)や脂質、たんぱく質の三大栄養素の代謝に使用されて、エネルギーへと変換するのに必要な栄養素となります。

三大栄養素の中でも特に脂質の代謝に効果的のようです。

ビタミンB2を含んでいる食材は豚や牛などの肉類、うなぎなどの魚類、卵類に多く含んでいます。

中でもビタミンA同様レバー類に非常に多く含まれています。

参考までに性別や年齢別で1日にどれだけの量ビタミンB2摂取すれば良いのかは下記の表を見てみて下さい。


ビタミンB2の食事摂取基準(mg/日)¹
性別男性
年齢等推定平均必要量推奨量目安量
0~5(月)0.3
6~11(月)0.4
1~2(歳)0.50.6
3~5(歳)0.70.
6~7(歳)0.80.9
8~9(歳)0.91.1
10~11(歳)1.11.4
12~14(歳)1.31.6
15~17(歳)1.41.7
18~29(歳)1.31.6
30~49(歳)1.31.6
50~64(歳)1.21.5
65~74(歳)1.21.5
75以上(歳)1.11.3
¹身体活動レベルⅡの推定エネルギー必要量を用いて算定した。
特記事項:推定平均必要量は、ビタミンB2の欠乏症である口唇炎、口角炎、舌炎などの皮膚炎を予防するに足る最小量からではなく、尿中にビタミンB2の排泄量が増大し始める摂取量(体内飽和量)から算定。
厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」策定検討会報告書
ビタミンB2の食事摂取基準(mg/日)¹
性別女性
年齢等推定平均必要量推奨量目安量
0~5(月)0.3
6~11(月)0.4
1~2(歳)0.50.5
3~5(歳)0.60.8
6~7(歳)0.70.9
8~9(歳)0.91.0
10~11(歳)1.01.3
12~14(歳)1.21.4
15~17(歳)1.21.4
18~29(歳)1.01.2
30~49(歳)1.01.2
50~64(歳)1.01.2
65~74(歳)1.01.2
75以上(歳)0.91.0
妊婦+0.2+0.3
授乳婦+0.5+0.6
¹身体活動レベルⅡの推定エネルギー必要量を用いて算定した。
特記事項:推定平均必要量は、ビタミンB2の欠乏症である口唇炎、口角炎、舌炎などの皮膚炎を予防するに足る最小量からではなく、尿中にビタミンB2の排泄量が増大し始める摂取量(体内飽和量)から算定。
厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」策定検討会報告書

成人男性及び女性だとおよそ0.9~1.3mgが1日に必要なビタミンB2の量になります。

スーパーマルチビタミン&ミネラルには1.7mgビタミンB2が入っていますので、1日に必要な量以上を補うことができます。

ビタミンB6

ビタミンB6

ビタミンB6たんぱく質を分解しアミノ酸の代謝を促す栄養素となります。

ビタミンB6を含んでいる食材は豚や牛・鶏の肉類、まぐろやカツオ魚類、バナナなどの果物類、玄米などの穀類と幅広く含んでいます。

特に赤身の肉や魚に非常に多く含まれています。

参考までに性別や年齢別で1日にどれだけの量ビタミンB2摂取すれば良いのかは下記の表を見てみて下さい。


ビタミンB6の食事摂取基準(mg/日)¹
性別男性
年齢等推定平均必要量推奨量目安量耐容上限量²
0~5(月)0.2
6~11(月)0.3
1~2(歳)0.40.510
3~5(歳)0.50.615
6~7(歳)0.70.820
8~9(歳)0.80.925
10~11(歳)1.01.130
12~14(歳)1.21.440
15~17(歳)1.21.550
18~29(歳)1.11.455
30~49(歳)1.11.460
50~64(歳)1.11.455
65~74(歳)1.11.450
75以上(歳)1.11.450
¹たんぱく質の推奨量を用いて算定した(妊婦・授乳婦の付加量は除く)。
²ピリドキシン(分子量=169.2)の重量として示した。
厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」策定検討会報告書
ビタミンB6の食事摂取基準(mg/日)¹
性別女性
年齢等推定平均必要量推奨量目安量耐容上限量²
0~5(月)0.2
6~11(月)0.3
1~2(歳)0.40.510
3~5(歳)0.50.615
6~7(歳)0.60.720
8~9(歳)0.80.925
10~11(歳)1.01.130
12~14(歳)1.01.340
15~17(歳)1.01.345
18~29(歳)1.01.145
30~49(歳)1.01.145
50~64(歳)1.01.145
65~74(歳)1.01.140
75以上(歳)1.01.140
妊婦(付加量)+0.2+0.2
授乳婦(付加量)+0.3+0.3
¹たんぱく質の推奨量を用いて算定した(妊婦・授乳婦の付加量は除く)。
²ピリドキシン(分子量=169.2)の重量として示した。
厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」策定検討会報告書

成人男性及び女性だとおよそ1.0~1.1mgが1日に必要なビタミンAの量になります。

スーパーマルチビタミン&ミネラルには2.0mgビタミンB6が入っていますので、1日に必要な量以上を補うことができます。

ビタミンB12

ビタミンB12

ビタミンB12酵素の機能を助ける働きを持つ栄養素になります。

ビタミンB6を含んでいる食材はあさりやしじみ・かきなどの貝類やのり・わかめ・あおさなどの海藻類に多く含んでいます。

参考までに性別や年齢別で1日にどれだけの量ビタミンB12摂取すれば良いのかは下記の表を見てみて下さい。


ビタミンB12の食事摂取基準(μg/日)¹
性別男性
年齢等推定平均必要量推奨量目安量
0~5(月)0.4
6~11(月)0.5
1~2(歳)0.80.9
3~5(歳)0.91.1
6~7(歳)1.11.3
8~9(歳)1.31.6
10~11(歳)1.61.9
12~14(歳)2.02.4
15~17(歳)2.02.4
18~29(歳)2.02.4
30~49(歳)2.02.4
50~64(歳)2.02.4
65~74(歳)2.02.4
75以上(歳)2.02.4
¹シアノコバラミン(分子量=1,355.37)の重量として示した。
厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」策定検討会報告書
ビタミンB12の食事摂取基準(μg/日)¹
性別女性
年齢等推定平均必要量推奨量目安量
0~5(月)0.4
6~11(月)0.5
1~2(歳)0.80.9
3~5(歳)0.91.1
6~7(歳)1.11.3
8~9(歳)1.31.6
10~11(歳)1.61.9
12~14(歳)2.02.4
15~17(歳)2.02.4
18~29(歳)2.02.4
30~49(歳)2.02.4
50~64(歳)2.02.4
65~74(歳)2.02.4
75以上(歳)2.02.4
妊婦+0.3+0.4
授乳婦+0.7+0.8
¹シアノコバラミン(分子量=1,355.37)の重量として示した。
厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」策定検討会報告書

成人男性及び女性だとおよそ2.0μgが1日に必要なビタミンB12の量になります。

スーパーマルチビタミン&ミネラルには3.0μgビタミンB12が入っていますので、1日に必要な量以上を補うことができます。

ビタミンC

ビタミンC

ビタミンCは体内でコラーゲンの生成や抗酸化作用、鉄の吸収を高めてくれる栄養素になります。

生体内で、酸素が関与する有害な作用を抑制するはたらき。このはたらきをもつ物質を抗酸化物質という。

抗酸化作用とは-コトバンク

ビタミンCを含んでいる食材はレモンやアセロラ・ゆず・キウイなどの果物類やピーマンやブロッコリーなどの野菜類に多く含んでいます。

参考までに性別や年齢別で1日にどれだけの量ビタミンB12摂取すれば良いのかは下記の表を見てみて下さい。


ビタミンCの食事摂取基準(mg/日)¹
性別男性
年齢等推定平均必要量推奨量目安量
0~5(月)40
6~11(月)40
1~2(歳)3540
3~5(歳)4050
6~7(歳)5060
8~9(歳)6070
10~11(歳)7085
12~14(歳)85100
15~17(歳)85100
18~29(歳)85100
30~49(歳)85100
50~64(歳)85100
65~74(歳)80100
75以上(歳)80100
1L─アスコルビン酸(分子量=176.12)の重量で示した。
特記事項:推定平均必要量は、ビタミンCの欠乏症である壊血病を予防するに足る最小量からではなく、心臓血管系の疾病予防効果及び抗酸化作用の観点から算定。
厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」策定検討会報告書
ビタミンCの食事摂取基準(mg/日)¹
性別女性
年齢等推定平均必要量推奨量目安量
0~5(月)40
6~11(月)40
1~2(歳)3540
3~5(歳)4050
6~7(歳)5060
8~9(歳)6070
10~11(歳)7085
12~14(歳)85100
15~17(歳)85100
18~29(歳)85100
30~49(歳)85100
50~64(歳)85100
65~74(歳)80100
75以上(歳)80100
妊婦(付加量)+10+10
授乳婦(付加量)+40+45
1L─アスコルビン酸(分子量=176.12)の重量で示した。
特記事項:推定平均必要量は、ビタミンCの欠乏症である壊血病を予防するに足る最小量からではなく、心臓血管系の疾病予防効果及び抗酸化作用の観点から算定。
厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」策定検討会報告書

成人男性及び女性だとおよそ80~85mgが1日に必要なビタミンCの量になります。

スーパーマルチビタミン&ミネラルには125mgビタミンCが入っていますので、1日に必要な量以上を補うことができます。

ビタミンD

ビタミンD

ビタミンDカルシウムやリンの吸収を促進し免疫機能を調整する機能がある栄養素になります。

ビタミンDを含んでいる食材はしらすやいわし・アンコウなどの魚介類や舞茸やエリンギなどのきのこ類に多く含んでいます。

参考までに性別や年齢別で1日にどれだけの量ビタミンD摂取すれば良いのかは下記の表を見てみて下さい。


ビタミンDの食事摂取基準(μg/日)¹
性別男性
年齢等目安量耐容上限量
0~5(月)5.025
6~11(月)5.025
1~2(歳)3.020
3~5(歳)3.530
6~7(歳)4.530
8~9(歳)5.040
10~11(歳)6.560
12~14(歳)8.080
15~17(歳)9.090
18~29(歳)8.5100
30~49(歳)8.5100
50~64(歳)8.5100
65~74(歳)8.5100
75以上(歳)8.5100
¹日照により皮膚でビタミンDが産生されることを踏まえ、フレイル予防を図る者はもとより、全年齢区分を通じて、日常生活において可能な範囲内での適度な日光浴を心掛けるとともに、ビタミンDの摂取については、日照時間を考慮に入れることが重要である。
厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」策定検討会報告書

ビタミンDの食事摂取基準(μg/日)
性別女性
年齢等目安量耐容上限量
0~5(月)5.025
6~11(月)5.025
1~2(歳)3.520
3~5(歳)4.030
6~7(歳)5.030
8~9(歳)6.040
10~11(歳)8.060
12~14(歳)9.580
15~17(歳)8.590
18~29(歳)8.5100
30~49(歳)8.5100
50~64(歳)8.5100
65~74(歳)8.5100
75以上(歳)8.5100
妊婦8.5
授乳婦8.5
¹日照により皮膚でビタミンDが産生されることを踏まえ、フレイル予防を図る者はもとより、全年齢区分を通じて、日常生活において可能な範囲内での適度な日光浴を心掛けるとともに、ビタミンDの摂取については、日照時間を考慮に入れることが重要である。
厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」策定検討会報告書

成人男性及び女性だとおよそ8.5μgが1日に必要なビタミンAの量になります。

スーパーマルチビタミン&ミネラルには10μgビタミンDが入っていますので、1日に必要な量以上を補うことができます。

ビタミンE

ビタミンE

ビタミンE抗酸化作用を持つ栄養素になります。

ビタミンEを含んでいる食材はアーモンドやヘーゼルナッツ・落花生などのナッツ類に多く含んでいます。

参考までに性別や年齢別で1日にどれだけの量ビタミンE摂取すれば良いのかは下記の表を見てみて下さい。


ビタミンEの食事摂取基準(mg/日)¹
性別男性
年齢等目安量耐容上限量
0~5(月)3.0
6~11(月)4.0
1~2(歳)3.0150
3~5(歳)4.0200
6~7(歳)5.0300
8~9(歳)5.0350
10~11(歳)5.5450
12~14(歳)6.5650
15~17(歳)7.0750
18~29(歳)6.0850
30~49(歳)6.0900
50~64(歳)7.0850
65~74(歳)7.0850
75以上(歳)6.5750
¹α─トコフェロールについて算定した。α─トコフェロール以外のビタミンEは含んでいない。
厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」策定検討会報告書
ビタミンEの食事摂取基準(mg/日)
性別女性
年齢等目安量耐容上限量
0~5(月)3.0
6~11(月)4.0
1~2(歳)3.0150
3~5(歳)4.0200
6~7(歳)5.0300
8~9(歳)5.0350
10~11(歳)5.5450
12~14(歳)6.0600
15~17(歳)5.5650
18~29(歳)5.0650
30~49(歳)5.5700
50~64(歳)6.0700
65~74(歳)6.5650
75以上(歳)6.5650
妊婦6.5
授乳婦7.0
¹α─トコフェロールについて算定した。α─トコフェロール以外のビタミンEは含んでいない。
厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」策定検討会報告書

成人男性及び女性だとおよそ5.0~7.0mgが1日に必要なビタミンEの量になります。

スーパーマルチビタミン&ミネラルには9.0mgビタミンEが入っていますので、1日に必要な量以上を補うことができます。

ナイアシン

ナイアシン

ナイアシンはビタミンB2同様は炭水化物(糖質)や脂質、たんぱく質の三大栄養素の代謝に使用されて、エネルギーへと変換するのに必要な栄養素の面を持ちながらビタミンB12と同様に酵素の機能を助ける働きを持つ栄養素になります。

ナイアシンを含んでいる食材は豚・鶏などの肉類やカツオ・マグロなどの魚介類やしいたけ・まつたけ・えのきなどのキノコ類に多く含んでいます。

参考までに性別や年齢別で1日にどれだけの量ナイアシン摂取すれば良いのかは下記の表を見てみて下さい。


ナイアシンの食事摂取基準(mgNE/日)¹²
性別男性
年齢等推定平均必要量推奨量目安量耐容上限量³
0~5(月)⁴2
6~11(月)3
1~2(歳)5660(15)
3~5(歳)6880(20)
6~7(歳)79100(30)
8~9(歳)911150(35)
10~11(歳)1113200(45)
12~14(歳)1215250(60)
15~17(歳)1417300(70)
18~29(歳)1315300(80)
30~49(歳)1315350(85)
50~64(歳)1214350(85)
65~74(歳)1214300(80)
75以上(歳)1113300(75)
妊婦(付加量)
授乳婦(付加量)
¹ナイアシン当量(NE)=ナイアシン+1/60トリプトファンで示した。
²身体活動レベルⅡの推定エネルギー必要量を用いて算定した。
³ニコチンアミドの重量(mg/日)、( )内はニコチン酸の重量(mg/日)。
⁴単位はmg/日。
厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」策定検討会報告書
ナイアシンの食事摂取基準(mgNE/日)¹²
性別女性
年齢等推定平均必要量推奨量目安量耐容上限量³
0~5(月)⁴2
6~11(月)3
1~2(歳)4560(15)
3~5(歳)6780(20)
6~7(歳)78100(30)
8~9(歳)810150(35)
10~11(歳)1010150(45)
12~14(歳)1214250(60)
15~17(歳)1113250(65)
18~29(歳)911250(65)
30~49(歳)1012250(65)
50~64(歳)911250(65)
65~74(歳)911250(65)
75以上(歳)910250(60)
妊婦(付加量)+0+0
授乳婦(付加量)+3+3
¹ナイアシン当量(NE)=ナイアシン+1/60トリプトファンで示した。
²身体活動レベルⅡの推定エネルギー必要量を用いて算定した。
³ニコチンアミドの重量(mg/日)、( )内はニコチン酸の重量(mg/日)。
⁴単位はmg/日。
厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」策定検討会報告書

成人男性及び女性だとおよそ9~13mgNEが1日に必要なナイアシンの量になります。

スーパーマルチビタミン&ミネラルには15mgNEが入っていますので、1日に必要な量以上を補うことができます。

パントテン酸

パントテン酸

パントテン酸はビタミンB2と同様炭水化物(糖質)や脂質、たんぱく質の三大栄養素の代謝に使用されて、エネルギーへと変換するのに必要な栄養素の面を持ちながら免疫抗体の合成にも関わりのある栄養素になります。

中でも脂質の代謝に効果的のようです。

パントテン酸を含んでいる食材は豚・鶏などの肉類やしいたけ・まつたけ・えのきなどのキノコ類や牛乳・チーズ・ヨーグルトなどの乳製品多く含んでいます。

参考までに性別や年齢別で1日にどれだけの量パントテン酸摂取すれば良いのかは下記の表を見てみて下さい。


パントテン酸の食事摂取基準(mg/日)
性別男性女性
年齢等目安量目安量
0~5(月)44
6~11(月)55
1~2(歳)34
3~5(歳)44
6~7(歳)55
8~9(歳)65
10~11(歳)66
12~14(歳)76
15~17(歳)76
18~29(歳)55
30~49(歳)55
50~64(歳)65
65~74(歳)65
75以上(歳)65
妊婦(付加量)5
授乳婦(付加量)6
厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」策定検討会報告書

成人男性及び女性だとおよそ5mgが1日に必要なパントテン酸の量になります。

スーパーマルチビタミン&ミネラルには6mgパントテン酸が入っていますので、1日に必要な量以上を補うことができます。

ビオチン

ビオチン

ビオチンはビタミンB2同様は炭水化物(糖質)や脂質、たんぱく質の三大栄養素の代謝に使用されて、エネルギーへと変換するのに必要な栄養素の面を持ちながらビタミンB12と同様に酵素の機能を助ける働きを持つ栄養素になります。

さらにアレルギー症状を緩和する抗炎症物質を生成してくれます。

パントテンさんを含んでいる食材は豚・鶏・牛などの肉類やしいたけ・まつたけ・えのきなどのキノコ類や落花生・ヘーゼルナッツ・アーモンドなどのナッツ類や卵類に多く含んでいます。

参考までに性別や年齢別で1日にどれだけの量パントテン酸摂取すれば良いのかは下記の表を見てみて下さい。


ビオチンの食事摂取基準(μg/日)
性別男性女性
年齢等目安量目安量
0~5(月)44
6~11(月)55
1~2(歳)2020
3~5(歳)2020
6~7(歳)3030
8~9(歳)3030
10~11(歳)4040
12~14(歳)5050
15~17(歳)5050
18~29(歳)5050
30~49(歳)5050
50~64(歳)5050
65~74(歳)5050
75以上(歳)5050
妊婦(付加量)50
授乳婦(付加量)50
厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」策定検討会報告書

成人男性及び女性だとおよそ50μgが1日に必要なビオチンの量になります。

スーパーマルチビタミン&ミネラルには50μgビオチンが入っていますので、1日に必要な量を補うことができます。

葉酸

葉酸

葉酸赤血球の生成を促進する効果がある栄養素になります。

パントテン酸を含んでいる食材は豚・鶏・牛などの肉類やわかめ・こんぶ・あおさなどの海藻類やブロッコリー・ほうれん草・アスパラガスなどの野菜類やチーズやヨーグルトなどの乳製品に多く含んでいます。

参考までに性別や年齢別で1日にどれだけの量葉酸摂取すれば良いのかは下記の表を見てみて下さい。


葉酸の食事摂取基準(μg/日)¹
性別男性
年齢等推定平均必要量推奨量目安量耐容上限量²
0~5(月)40
6~11(月)60
1~2(歳)8090200
3~5(歳)90110300
6~7(歳)110140400
8~9(歳)130160500
10~11(歳)160190700
12~14(歳)200240900
15~17(歳)200240900
18~29(歳)200240900
30~49(歳)2002401,000
50~64(歳)2002401,000
65~74(歳)200240900
75以上(歳)200240900
¹プテロイルモノグルタミン酸(分子量=441.40)の重量として示した。
²通常の食品以外の食品に含まれる葉酸(狭義の葉酸)に適用する。
³妊娠を計画している女性、妊娠の可能性がある女性及び妊娠初期の妊婦は、胎児の神経管閉鎖障害のリスク低減のために、通常の食品以外の食品に含まれる葉酸(狭義の葉酸)を400µg/日摂取することが望まれる。
⁴付加量は、中期及び後期にのみ設定した。
厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」策定検討会報告書
葉酸の食事摂取基準(μg/日)¹
性別女性
年齢等推定平均必要量推奨量目安量耐容上限量²
0~5(月)40
6~11(月)60
1~2(歳)9090200
3~5(歳)90110300
6~7(歳)110140400
8~9(歳)130160500
10~11(歳)160190700
12~14(歳)200240900
15~17(歳)200240900
18~29(歳)200240900
30~49(歳)2002401,000
50~64(歳)2002401,000
65~74(歳)200240900
75以上(歳)200240900
妊婦(付加量)³⁴+200+240
授乳婦(付加量)+80+100
¹プテロイルモノグルタミン酸(分子量=441.40)の重量として示した。
²通常の食品以外の食品に含まれる葉酸(狭義の葉酸)に適用する。
³妊娠を計画している女性、妊娠の可能性がある女性及び妊娠初期の妊婦は、胎児の神経管閉鎖障害のリスク低減のために、通常の食品以外の食品に含まれる葉酸(狭義の葉酸)を400µg/日摂取することが望まれる。
⁴付加量は、中期及び後期にのみ設定した。
厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」策定検討会報告書

成人男性及び女性だとおよそ200μgが1日に必要な葉酸の量になります。

スーパーマルチビタミン&ミネラルには240μg葉酸が入っていますので、1日に必要な量以上を補うことができます。

カルシウム

カルシウム

カルシウム歯や骨の形成や血液の凝固、筋肉の収縮の働きをもつ栄養素になります。

カルシウムを含んでいる食材はえび・いわし・しらすなどの魚介類やわかめ・こんぶ・あおさなどの海藻類や牛乳・チーズ・ヨーグルトなどの乳製品に多く含んでいます。

参考までに性別や年齢別で1日にどれだけの量カルシウム摂取すれば良いのかは下記の表を見てみて下さい。


カルシウムの食事摂取基準(mg/日)
性別男性
年齢等推定平均必要量推奨量目安量耐容上限量
0~5(月)200
6~11(月)250
1~2(歳)350450
3~5(歳)500600
6~7(歳)500600
8~9(歳)550650
10~11(歳)600700
12~14(歳)8501000
15~17(歳)650800
18~29(歳)650800
30~49(歳)6007502,500
50~64(歳)6007502,500
65~74(歳)6007502,500
75以上(歳)6007002,500
厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」策定検討会報告書
カルシウムの食事摂取基準(mg/日)
性別女性
年齢等推定平均必要量推奨量目安量耐容上限量²
0~5(月)200
6~11(月)250
1~2(歳)350400
3~5(歳)450550
6~7(歳)450550
8~9(歳)600750
10~11(歳)600750
12~14(歳)700800
15~17(歳)550650
18~29(歳)5506502,500
30~49(歳)5506502,500
50~64(歳)5506502,500
65~74(歳)5506502,500
75以上(歳)5506002,500
妊婦(付加量)+0+0
授乳婦(付加量)+0+0
厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」策定検討会報告書

成人男性及び女性だとおよそ550~650mgが1日に必要なカルシウムの量になります。

スーパーマルチビタミン&ミネラルには200mgカルシウムが入っていますので、1日に必要な量の約1/3を補うことができます。

マグネシウム

マグネシウム

マグネシウムはカルシウムと同様に歯や骨の形成やビタミンB12にように酵素の機能を助ける働きを持つ栄養素になります。

マグネシウムを含んでいる食材はえび・しらすなどの魚介類やわかめ・こんぶ・あおさなどの海藻類や玄米や蕎麦などの穀類に多く含んでいます。

参考までに性別や年齢別で1日にどれだけの量マグネシウム摂取すれば良いのかは下記の表を見てみて下さい。


マグネシウムの食事摂取基準(mg/日)
性別男性
年齢等推定平均必要量推奨量目安量耐容上限量¹
0~5(月)20
6~11(月)60
1~2(歳)6070
3~5(歳)80100
6~7(歳)110130
8~9(歳)140170
10~11(歳)180210
12~14(歳)250290
15~17(歳)300360
18~29(歳)280340
30~49(歳)310370
50~64(歳)310370
65~74(歳)290350
75以上(歳)270320
¹通常の食品以外からの摂取量の耐容上限量は、成人の場合350mg/日、小児では 5 mg/kg体重/日とした。それ以外の通常の食品からの摂取の場合、耐容上限量は設定しない。
厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」策定検討会報告書
マグネシウムの食事摂取基準(mg/日)
性別女性
年齢等推定平均必要量推奨量目安量耐容上限量¹
0~5(月)20
6~11(月)60
1~2(歳)6070
3~5(歳)80100
6~7(歳)110130
8~9(歳)140160
10~11(歳)180220
12~14(歳)240290
15~17(歳)260310
18~29(歳)230270
30~49(歳)240290
50~64(歳)240290
65~74(歳)230280
75以上(歳)220260
妊婦(付加量)+30+40
授乳婦(付加量)+0+0
¹通常の食品以外からの摂取量の耐容上限量は、成人の場合350mg/日、小児では 5 mg/kg体重/日とした。それ以外の通常の食品からの摂取の場合、耐容上限量は設定しない。
厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」策定検討会報告書

成人男性及び女性だとおよそ220~310mgが1日に必要なマグネシウムの量になります。

スーパーマルチビタミン&ミネラルには100mgビタミンAが入っていますので、1日に必要な量の約1/3を補うことができます。

亜鉛

亜鉛

亜鉛免疫力の向上を初め抗酸化作用や正常な味覚の維持する効果のある栄養素になります。

亜鉛を含んでいる食材は豚・牛などの肉類やかき・いわし・しらすなどの魚介類やわかめ・こんぶ・あおさなどの海藻類に多く含んでいます。

参考までに性別や年齢別で1日にどれだけの量亜鉛摂取すれば良いのかは下記の表を見てみて下さい。


亜鉛の食事摂取基準(mg/日)
性別男性
年齢等推定平均必要量推奨量目安量耐容上限量
0~5(月)2
6~11(月)3
1~2(歳)33
3~5(歳)34
6~7(歳)45
8~9(歳)56
10~11(歳)67
12~14(歳)910
15~17(歳)1012
18~29(歳)91140
30~49(歳)91145
50~64(歳)91145
65~74(歳)91140
75以上(歳)91040
厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」策定検討会報告書
亜鉛の食事摂取基準(mg/日)
性別女性
年齢等推定平均必要量推奨量目安量耐容上限量
0~5(月)2
6~11(月)3
1~2(歳)23
3~5(歳)33
6~7(歳)34
8~9(歳)45
10~11(歳)56
12~14(歳)78
15~17(歳)78
18~29(歳)7835
30~49(歳)7835
50~64(歳)7835
65~74(歳)7835
75以上(歳)6830
妊婦(付加量)+1+2
授乳婦(付加量)+3+4
厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」策定検討会報告書

成人男性及び女性だとおよそ6~9mgが1日に必要な亜鉛の量になります。

スーパーマルチビタミン&ミネラルには6mg亜鉛が入っていますので、1日に必要な量の約2/3を補うことができます。

鉄

体内にある酵素を全身に運搬する機能を持つ栄養素になります。

鉄を含んでいる食材は豚・牛・鶏などの肉類や小松菜・ほうれん草・枝豆などの野菜類に多く含んでいます。

参考までに性別や年齢別で1日にどれだけの量亜鉛摂取すれば良いのかは下記の表を見てみて下さい。


鉄の食事摂取基準(mg/日)
性別男性
年齢等推定平均必要量推奨量目安量耐容上限量
0~5(月)0.5
6~11(月)3.55.0
1~2(歳)3.04.525
3~5(歳)4.05.525
6~7(歳)5.05.530
8~9(歳)6.07.035
10~11(歳)7.08.535
12~14(歳)8.010.040
15~17(歳)8.010.050
18~29(歳)6.57.550
30~49(歳)6.57.550
50~64(歳)6.57.550
65~74(歳)6.07.550
75以上(歳)6.07.050
厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」策定検討会報告書
鉄の食事摂取基準(mg/日)
性別女性
年齢等月経なし月経あり目安量耐容上限量
推定平均必要量推奨量推定平均必要量推奨量
0~5(月)20.5
6~11(月)3.54.53
1~2(歳)3.04.520
3~5(歳)4.05.525
6~7(歳)4.55.530
8~9(歳)6.07.535
10~11(歳)7.08.510.012.035
12~14(歳)7.08.510.012.040
15~17(歳)5.57.08.510.540
18~29(歳)5.56.58.510.540
30~49(歳)5.56.59.010.540
50~64(歳)5.56.59.011.040
65~74(歳)5.06.040
75以上(歳)5.06.040
妊婦(付加量)初期+2.0+2.5
    中期・後期+8.0+9.5
授乳婦(付加量)+2.0+2.5
厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」策定検討会報告書

成人男性及び女性だとおよそ5.0~6.5mgが1日に必要な鉄の量になります。

スーパーマルチビタミン&ミネラルには6.0mg鉄が入っていますので、1日に必要な量を補うことができます。

銅

骨や赤血球の形成を補助したり酵素の働きを補助する効果を持つ栄養素になります。

銅を含んでいる食材は豚・牛・鶏などの肉類やえび・イカ・かき・タコなどの魚介類に多く含んでいます。

肉類でも特にレバーやハツに非常に多く含まれています。

参考までに性別や年齢別で1日にどれだけの量銅摂取すれば良いのかは下記の表を見てみて下さい。


銅の食事摂取基準(mg/日)
性別男性
年齢等推定平均必要量推奨量目安量耐容上限量
0~5(月)0.3
6~11(月)0.3
1~2(歳)0.30.3
3~5(歳)0.30.4
6~7(歳)0.40.4
8~9(歳)0.40.5
10~11(歳)0.50.6
12~14(歳)0.70.8
15~17(歳)0.80.9
18~29(歳)0.70.97
30~49(歳)0.70.97
50~64(歳)0.70.97
65~74(歳)0.70.97
75以上(歳)0.70.87
厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」策定検討会報告書
銅の食事摂取基準(mg/日)
性別女性
年齢等推定平均必要量推奨量目安量耐容上限量
0~5(月)0.3
6~11(月)0.3
1~2(歳)0.20.325
3~5(歳)0.30.325
6~7(歳)0.40.430
8~9(歳)0.40.535
10~11(歳)0.50.635
12~14(歳)0.60.840
15~17(歳)0.60.750
18~29(歳)0.60.77
30~49(歳)0.60.77
50~64(歳)0.60.77
65~74(歳)0.60.77
75以上(歳)0.60.77
妊婦(付加量)+0.1+0.1
授乳婦(付加量+0.5+0.6
厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」策定検討会報告書

成人男性及び女性だとおよそ0.6~0.7mgが1日に必要な銅の量になります。

スーパーマルチビタミン&ミネラルには0.6mg銅が入っていますので、1日に必要な量を補うことができます。

セレン

セレン

セレン抗酸化作用に効果のある栄養素になります。

セレンを含んでいる食材は豚・牛などの肉類やカツオ・タラ・さけなどの魚介類に多く含んでいます。

参考までに性別や年齢別で1日にどれだけの量セレン摂取すれば良いのかは下記の表を見てみて下さい。


セレンの食事摂取基準(μg/日)
性別男性
年齢等推定平均必要量推奨量目安量耐容上限量
0~5(月)15
6~11(月)15
1~2(歳)1010100
3~5(歳)1015100
6~7(歳)1515150
8~9(歳)1520200
10~11(歳)2025250
12~14(歳)2530350
15~17(歳)3035400
18~29(歳)2530450
30~49(歳)2530450
50~64(歳)2530450
65~74(歳)2530450
75以上(歳)2530400
厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」策定検討会報告書
セレンの食事摂取基準(μg/日)
性別女性
年齢等推定平均必要量推奨量目安量耐容上限量
0~5(月)15
6~11(月)15
1~2(歳)1010100
3~5(歳)1010100
6~7(歳)1515150
8~9(歳)1520200
10~11(歳)2025250
12~14(歳)2530300
15~17(歳)2025350
18~29(歳)2025350
30~49(歳)2025350
50~64(歳)2025350
65~74(歳)2025350
75以上(歳)2025350
妊婦(付加量)+5+5
授乳婦(付加量+15+20
厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」策定検討会報告書

成人男性及び女性だとおよそ20~25μgが1日に必要なセレンの量になります。

スーパーマルチビタミン&ミネラルには50μgセレンが入っていますので、1日に必要な量以上を補うことができます。

クロム

クロム

クロム炭水化物(糖質)や脂質の代謝を補助するとともに血糖値やコレステロール値を下げる働きのある栄養素になります。

クロムを含んでいる食材はのり・こんぶ・あおさなどの海藻類に多く含んでいます。

参考までに性別や年齢別で1日にどれだけの量クロム摂取すれば良いのかは下記の表を見てみて下さい。


クロムの食事摂取基準(μg/日)
性別男性
年齢等目安量耐容上限量
0~5(月)0.8
6~11(月)1.0
1~2(歳)
3~5(歳)
6~7(歳)
8~9(歳)
10~11(歳)
12~14(歳)
15~17(歳)
18~29(歳)10500
30~49(歳)10500
50~64(歳)10500
65~74(歳)10500
75以上(歳)10500
厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」策定検討会報告書
クロムの食事摂取基準(μg/日)
性別女性
年齢等目安量耐容上限量
0~5(月)0.8
6~11(月)1.0
1~2(歳)
3~5(歳)
6~7(歳)
8~9(歳)
10~11(歳)
12~14(歳)
15~17(歳)
18~29(歳)10500
30~49(歳)10500
50~64(歳)10500
65~74(歳)10500
75以上(歳)10500
妊婦10
授乳婦10
厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」策定検討会報告書

成人男性及び女性だとおよそ10μgが1日に必要なクロムの量になります。

スーパーマルチビタミン&ミネラルには20μgクロムが入っていますので、1日に必要な量以上を補うことができます。

まとめ

いかがだったでしょうか。

1日の栄養が不足しがちな方にビタミンとミネラルが摂れるサプリメントでした。

  • 栄養不足しがちな方
  • 健康を維持したい方
  • 忙しく食事の時間がとれない方
  • 他社のビタミン・ミネラル系サプリメントを探している方

上記の方々やこの記事を見て気になった方は下記のリンクから購入することができますので、良かったら買ってみてはどうでしょうか。

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