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糖質88%カット!?低糖質のふすま粉を使用したダイエットパン

この記事は約10分で読めます。
OTOGINOオーマイパンの低糖質ふすま粉パン

ダイエット中だけど無性にパンが食べたい!と思ったことはありませんか?

特に糖質制限をしている方は糖質量が高いパンとは無縁の存在だとは思います。

今回はダイエット中で糖質制限をしている方でも食べれる糖質が88%カットされたパンを紹介していきます!

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低糖質ふすま粉パン

OTOGINOオーマイパンの低糖質ふすま粉パン

今回紹介するのは「株式会社OTOGINO」さんから販売されている低糖質ふすま粉パンです。

こちらは熊本県産小麦ふすま粉と大分県日田市の名水を利用した強炭酸水で作られたパンになります。

ふすま粉とは

小麦の皮を粉にしたもので、小麦粉に比べ糖質量が低い。

見た目は500mlのペットボトルぐらいの大きさで、コンビニとかで売られているスティックパンより少し太いかなと思う感じで、一袋に5本入っています。

特徴

低糖質ふすま粉パンの特徴について紹介していきます。

主な特徴は3点あります。


  • 食品添加物不使用

スーパーやコンビニとかで売られている袋パンや総菜パンは少しでも長持ちさせるために乳化剤などの食品添加物が含まれていることが多いです。

それに比べ低糖質ふすま粉パン香料・着色料・保存料などの食品添加物は一切使われていません。

その分一般的なパンより長持ちしないので、常温や冷蔵で保存すると3日程度でカビが生えてしまうことがあるため、冷凍保存が必要になっています。


  • こだわりの製法

通常小麦粉を使用されたパンは作る過程で膨らみやすいですが、低糖質ふすま粉パンは小麦粉ではなくふすま粉を使用されているので、通常のパンの製法では膨らまないという問題があったようです。

そこで水の郷100選にも選ばれた大分県日田市の良質な天然水仕込みの強炭酸水を惜しみなく使用することで、ふすま粉パンのふくらみを最大限に引き出し、ふんわりもっちりとしてぎっしり中身が詰まった食べごたえや重量感のある低糖質ふすま粉パンになっています。

さらに機械を使わずに手作りにこだわっており、パンひとつひとつ手でまるめているようです。

機械では出せない味と食感が売りみたいです。


  • 低糖質で栄養素たっぷり

1本あたり糖質2.7gとかなりの低糖質で、一般的な食パンよりも糖質を88%カットそして糖類0になっています。

それに加え鉄分やカルシウム、マグネシウム、食物繊維、亜鉛などの栄養素もバランスよく含んでいます。

ダイエットや糖質制限をしている方にとっては糖質2.7gという数値に目が鱗になるのではないでしょうか。

原材料

低糖質ふすま粉パンに使われている原材料は以下の感じになっています。


小麦たんぱく、クリームチーズ、卵、小麦ふすま、アーモンドパウダー、大豆粉、バター、イースト、食塩、エリスリトール、加工でん粉(レジスタントスターチ)※原材料の一部に小麦、乳、卵、大豆を含む


原材料を見て分かるように香料・着色料・保存料などの合成添加物は一切使ってないないことがわかります。

栄養成分

低糖質ふすま粉パンの栄養成分は以下の表の感じになっています。

エネルギー121kcal
たんぱく質7.9g
脂質6.6g
炭水化物12.6g
糖質2.7g
食物繊維9.9g
食塩相当量0.39g
1本(50g)あたり

炭水化物量だけで見ると一般的なスティックパンと変わらないんじゃないかと思うかもしれませんが、糖質量が2.7gとかなり抑えてあるパンになっていて、その分食物繊維が9.9gと多くは入っています。

パンと言えば糖質だけでなく脂質も高いイメージがあると思いますが、6.6gと低めです!

実食

それでは袋から開封して食べてみました。

OTOGINOオーマイパンの低糖質ふすま粉パン冷凍状態

届いた直後は冷凍状態で霜が付いていてカチカチになっているので、食べるにはもちろん解凍する必要があります。

解凍方法は自然解凍、冷蔵庫で解凍、電子レンジ・オーブンを使った解凍の3種類のやり方があります。

3種類の解凍方法を一つずつ説明していきます!


自然解凍


まずは自然解凍ですが、こちらは普通に食べられる分の低糖質ふすま粉パンを冷凍庫から取り出して解凍するだけです。

置いておく時間は1~2時間ほどでパンの芯まで解凍できます。

自然に解凍するのが一番低糖質ふすま粉パンのそのままの感じで食べれるので解凍時間はかかりますがオススメです!


冷蔵庫で解凍


冷蔵庫

次に冷蔵庫で解凍するやり方になります。

夜寝る前とかで朝食で食べたい時とかの食べるまでに数時間あってゆっくり解凍したい場合におすすめのやり方になります。

こちらも食べられる分のみ冷凍庫から取り出しラップで包んでお皿等に移して冷蔵庫で解凍してください。

数時間で解凍しますので、夜冷蔵庫に入れておけば朝には解凍できています。


電子レンジ・オーブンで解凍


電子レンジとオーブン

次は電子レンジ・オーブンで解凍する方法になります。

低糖質ふすま粉パンを直ぐ食べたい場合はこちらのやり方が一番良いです。

さらに電子レンジ・オーブンだとトーストもされるので、焼きあがったパンの香ばしい感じと一緒に食べることができます。

低糖質ふすま粉パンを1個解凍する場合は冷凍庫から冷凍状態のまま、電子レンジの場合は500Wで40秒~1分、オーブンの場合は3分~4分の目安で加熱すると丁度良い感じで解凍状態になります。

さらに数十秒程電子レンジ・オーブンで加熱するとトースト状態になります。

※電子レンジや・オーブンの機種や加熱するパンの本数で解凍時間やトースト時間は変わってきます。

今回は電子レンジを使って解凍してみました。

OTOGINOオーマイパンの低糖質ふすま粉パン解凍状態

電子レンジで解凍して取り出す際にパンの焼き上がった香ばしいかおりが漂ってきてかなり食欲をそそられます!

電子レンジで加熱しているので表面には少し焼き色がついています。

指でパンを触ると指に吸い付いてかなりモチっとしていて柔らかく弾力があります。

OTOGINOオーマイパンの低糖質ふすま粉パン

断面はこんな感じで結構ぎっしり詰まっています。

味の方は小麦粉で作られたパンに比べたら甘みが控えめの淡泊な味で、人によっては少し味気なさを感じるかも知れませんが、クセの無い味です!

そして意外にも水分があるので、もっさりとしていなくて食べやすくさらに弾力もあるので食べ応え抜群です!

こんな食べ方も!

低糖質ふすま粉パンをそのまま食べるのも良いですが、アレンジして食べるとさらに美味しく頂けます。

ここでは低糖質ふすま粉パンを使ったアレンジの例を何個か紹介していきます!

サラダの中に小さくちぎった低糖質ふすま粉パンを入れたり。

低糖質ふすま粉パンを横半分に切ってチーズや具材を入れてトーストしたり。

低糖質ふすま粉パンを縦に切り込みを入れてサニーレタスなど野菜を入れサンドして食べたり。

こちらも縦に切り込みを入れてフルーツや生クリームを入れスイーツっぽくして食べたり。

低糖質ふすま粉パンを小さく斜め切りしてチーズやトマトを載せたピザ風にしたり、フルーツや生クリームを載せてちょっとしたお菓子のようにしたりなど様々な食べ方をすることができます。

まとめ

いかがだったでしょうか。

低糖質のふすま粉を使用し糖質88%カットされたダイエットパンでした。

1本あたり糖質量が2.7gで食物繊維が豊富に含まれているパンなので、ダイエット中で糖質制限している方でも気にせず食べることができますね。

この記事を見て気になった方は下記のリンクから購入することができますので、良かったら買って食べてみて下さい!

給食パン製造50年老舗オーマイパンが作る【低糖質ふすま粉パン】糖質88%カット


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