
ウェイトトレーニングで高重量を扱ってくると手に豆が出来たり自身の手汗とかでグリップ力が低下して満足にトレーニングができない時がありませんか?
そこで大活躍するのは筋トレグローブです!
しかし、いざ購入しようと思って”筋トレグローブ”や”トレーニンググローブ”でAmazonや楽天で検索してみると非常に多くの種類が検索結果に出てきてどれが一番良いのか迷ってしまうことはありませんか?
そこで本記事では、比較的安価で購入しやすいオススメの筋トレグローブについて紹介していきます。
- 新しく筋トレグローブを購入しようと思っている方。
- 筋トレグローブの買い替えを考えている方。
- 安くて程度の良い筋トレグローブを探している方。
- 洗濯ができる筋トレグローブを探している方。
上記を感じる方に是非チェックしていきたい内容になっています!
最後に商品のURLを張っておきますので、気になった方はそちらからご覧ください♪
それでは、紹介していこうと思います!
GW SPORTS トレーニンググローブ

今回、紹介するのは「GW SPORTS」から販売されているGW SPORTS トレーニンググローブになります。
こちらは、ウェイトトレーニング等で使えるグローブになります。
購入すると袋に入った状態で届き表にはGW SPORTSと書かれたロゴとサイズ表記が書いてあるシールが貼ってあります。

裏面にはトレーニンググローブの説明が書いてあります。
気になる販売元ですが「株式会社ウィルスン」という会社が販売しています。
一応調べてみると兵庫県にある会社みたいです。
しかし、グローブの中にあるタグを見るとMADE in CHINAと書かれているので、製造元は中国で販売は日本みたいです。
筋トレグローブと謳ってはいますが、右下の図を見るとテニス・野球・サイクリングスポーツなどの表示が書いてあり、多彩なスポーツに渡って使えそうなグローブの様です。

袋から取り出してみました。
取り出して思ったのが、手首周りの部分と比べて手のひら・甲部分の布が薄生地でできています。
手の甲部分に関してはトレーニング中での蒸れを軽減するため、一部メッシュ素材が採用しています。
そのため、軽量で装着した際の通気性は良さそうです。

手のひら部分には蜂の巣のような形状の滑り止め素材が貼られていて少し厚くなっています。
触ってみるとゴムのようなツルツル感があり滑り防止が効いてそうです。
これならダンベルやバーベルを持った時に不意に滑ったりの心配はなさそうです。

リストラップ部分を広げてみました。
リストラップの長さは29.5cmと少し長めになっているので、グローブを装着して巻く際に余裕があって巻きやすくなっています。
リストラップの固定はマジックテープで固定させるタイプの様です。

リストラップ部分にはGWSPORTSというロゴが入っていて少しカッコいい感じになっています。
色の種類
GW SPORTS トレーニンググローブのカラーラインナップは下記の7種類用意されています。
- ブラック
- レッド
- ゴールド
- ブルー
- シルバー
- オレンジ
- ピンク
筋トレグローブにしては色のラインナップが豊富です。

どの色のグローブを買おうか迷っちゃいそう。
選べるサイズ
GW SPORTS トレーニンググローブのサイズは下記の4種類用意されています。
Sサイズ | 16~18センチ |
Mサイズ | 18~20センチ |
Lサイズ | 20~21.5センチ |
XLサイズ | 21.5~22.5センチ |
サイズの測定は自分の手のひらの周りを測定して上記の表に当てはまるサイズを購入する感じになります。
一応公式ではワンサイズ小さ目を購入するのを推奨しているみたいです。
自分の手のひらを測定したら約21cmだったので、上記の表を見るとLサイズに該当しますが、ワンサイズ下のMサイズを購入してみました。
小さくならないか心配でしたが、結果的には丁度良いサイズでした。
購入してみてサイズ感が合わなかったりイマイチという事があっても交換対応してくれるみたいなので、安心できますね。

ワンサイズ小さ目を購入するのがオススメ!
洗濯について
筋トレグローブの中には洗濯したらボロボロになって使い物にならなくなった物やそもそも洗濯ができない筋トレグローブもありますが、こちらのGW SPORTS トレーニンググローブに関しては何度でも可能の筋トレグローブになっています。
ただし、洗濯の仕方については袋の裏面に洗濯表示が書いてありますので、よく確認するようにしましょう。





使用感

実際にグローブを装着してみました。
リストラップを巻く前の手の甲側はこんな感じになります。
装着するにあたっては特に違和感や抵抗感は殆どなくスルッと手が入っていきました。

手の平側はこんな感じになります
親指と小指以外は第二間接ぐらいまで布部分がくる感じです。
指周りの布部分が薄く隙間が少しあるので、ギチギチ感は無く動かしやすいです。ですが親指部分だけ手のひらにあるの滑り止め防止素材で少し曲げずらいです。
あと指の間の黒色の布とオレンジ色の布の縫い合わせが少し粗い感じがあるので、ほつれないかが心配かなと思うところです。

リストラップを巻いた後の手の甲側はこんな感じになります。
リストラップが少し長めになっているので、実際に巻いてみると手首の太さで個人差はありますが、自分は1周半ぐらい巻ける感じでした。
固定するマジックテープ部分も丁度良い箇所にあるので、問題なく固定できます。
巻いた後、手首に近いメッシュ部分の所がリストラップを巻いた影響で少し浮き出るのが若干気にはなりましたが、装着感に違和感や実際にウエイトトレーニングを行ってみると全く支障はありませんでした。

手のひら側はこんな感じになります。
十分手首周りがギッチリ固定できているので、これならウェイトトレーニングの高重量を扱う際に手首への負担を軽減できそうです。

実際にウエイトトレーニングで使用してみました。
素手でダンベルやバーベルを持つに比べて若干持ちずらさを感じますが、グリップ力はグローブを付けた方が上です。
デッドリフトのような引っ張り系の種目には本領発揮で、滑り防止素材のおかげで全く滑ることが無く手汗の影響もないので、高重量を扱っていても落とす心配がなくトレーニングに集中できました!
ウエイトトレーニングを終わった後にグローブを脱ぐと跡が付きます。直ぐ消えるので全然問題はありませんが…
ウエイトトレーニング時のダンベル・バーベルの滑り防止や手汗によるグリップ力低下の緩和、手まめ防止この3つ観点からすると十分機能としては問題ない筋トレグローブでした。
まとめ
いかがだったでしょうか。
ウェイトトレーニング時に大活躍!筋トレグローブならGW SPORTS トレーニンググローブでした!
最後に個人的に良かった点と悪かった点を挙げましたので参考にして下さい!
Twitterの口コミも見てみました。
これだけで!?筋トレ ジム グローブ GW SPORTS 懸垂もラクラクできてしまうジム用手袋https://t.co/CPHmO0GeOj
— リッキー@「ロースクール留学・米国弁護士超入門」発売 (@ricky7co) May 11, 2019
GW SPORTSのグローブが届いた
— HOSAKA/ロジーナ (@parabo555) June 13, 2017
使ってみた
手の平が痛くない!
\( *°ω°* )/やったー!
これで脚系や背中系のトレも
手の痛さとおさらば!
なんかセールで1600円と安くなってたからラッキーだった
(ブルーがよかったけどなかった、でもピンクも気に入った) pic.twitter.com/dCnfRPaf0n
ジムで使うグローブを買い替えました。私は手が小さいのでSでピッタリフィット…
— watanabedesign.blog (@wtnbdblog) July 7, 2022
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