本記事は、ご飯・おかずにもぴったりで美味しいちりめんじゃこの佃煮を紹介していきます！
- いつも食べているのご飯のお供に飽きた。
- 新しいご飯のお供を探している。
- ちょっとしたおかずが欲しい。
- 市販のちりめんじゃこの佃煮はあまり美味しくないと感じている。
- 美味しいちりめんじゃこの佃煮が食べたい！
上記を感じる方に是非チェックしていきたい内容になっています！
最後に商品のＵＲＬを張っておきますので、気になった方はそちらからご覧ください♪
それでは、紹介していこうと思います！
ご飯おかず通販で買えるちりめんじゃこ佃煮
今回、紹介するの「不二食品」から販売されているちりめん佃煮バラエティセット 7種入りになります。
こちらは海老をはじめ、生姜、わさびなどそれぞれ多種多様なちりめん佃煮の食べ比べができるものとなっていて、味の種類はなんと７種類のレパートリーとなっています。
- ちりめんかつお煮
- 海老ちりめん
- わさびちりめん
- 生姜ちりめん
- ちりめん山椒
- ちりめんくぎ煮
- 柚子胡椒ちりめん
佃煮と言えば醤油と砂糖で甘辛くしたものが一般的には多いので、佃煮にも色々な種類があるもんなんですね。
それぞれ内容量は50ｇ入っており一袋当たり3～4人前の量になっているので、家庭内の１食に１袋で丁度良い量となっています。
ちりめん佃煮バラエティセット 7種入りの特徴として、ちりめんじゃこは国産の物でも厳選されたものが使われているので、海外産はちょっと…と思う方には安心できる内容になっています！
それでは各ちりめんじゃこ佃煮の詳細について紹介していきます！
・ちりめんかつお煮
まず最初にこちらは、かつお風味に味付けがされたちりめんじゃこの佃煮になっています。
「ちりめんじゃこ」と「かつお」それぞれ海から採れた者同士なので、相性も良さそうですよね。
原材料
次にちりめんかつお煮に使われている原材料は以下の通りになります。
ちりめんじゃこ（いわし稚魚）（国産）、食塩）、還元水飴、醤油、昆布、砂糖、食塩、本みりん、醸造酢、実山椒、さば節、かつお節、ごま、水飴、清酒、だし（にぼし、さば節、かつお節）、生姜パウダー/調味料（アミノ酸）、保存料（ソルビン酸K）、安定剤（増粘多糖類）、甘味料（甘草、ステビア）
かつお煮という事で、かつお節はもちろん入っていますが、それ以外にも「にぼし」や「さば節」なども入っていますね。
栄養成分
次にちりめんかつお煮の栄養成分は以下の通りになります。
| エネルギー | 251kcal |
| 炭水化物 | 29.2g |
| タンパク質 | 26.9g |
| 脂質 | 2.9g |
| 食塩相当量 | 6.8g |
実食
はさみで袋を開封して、小皿の方に移してみました！
匂いを嗅いでみるとカツオの香ばしいかおりが漂ってきます。
まずは、そのまま実食してみました！
一口食べた感想は、ちりめんじゃこが柔らかくしっとりしていて歯ごたえがあります！
市販で売られているちりめんじゃこは乾燥しているものが多く、歯ごたえはあるものの硬めですが、このちりめんじゃこは違い、味は醤油、砂糖、みりんが合わさった甘辛い感じで、濃いめの味で少し喉に刺激が来る感じがあります。
そして、中には実山椒が入っているので、後から爽やかな感じとピリッとする感覚がします。
ご飯に乗せて食べると甘辛くて濃い味が白飯のほのかに甘い味とマッチングして非常に美味しくてご飯が進みます！
・海老ちりめん
続いてこちらは、ちりめんじゃこの中に小さな海老が入っているちりめんじゃこの佃煮になっています。
こちらも「ちりめんじゃこ」と「海老」の海の幸同士なので、間違いなく相性は良さそうです。
原材料
次に海老ちりめんに使われている原材料は以下の通りになります。
ちりめんじゃこ（いわし稚魚）（国産）、食塩）、還元水飴、醤油、砂糖、アキマミ素干し、本みりん、水飴、醸造酢、食塩、清酒、酵母エキス、だし（にぼし、さば節、かつお節）
栄養成分
次に海老ちりめんの栄養成分は以下の通りになります。
| エネルギー | 252kcal |
| 炭水化物 | 31.1g |
| タンパク質 | 25.9g |
| 脂質 | 2.6g |
| 食塩相当量 | 4.9g |
実食
袋をはさみで開封して匂いの方を嗅いでみると、ほのかに海老の甘い香りがします！
見た目は、先ほどのちりめんかつお煮よりも色合いは薄い感じがします。
一口実食してみると、味付け自体は濃くなく、ちりめんじゃこの味より海老の味の方が強くたとえるなら、少し高級な海老煎餅みたいな味がします！
誰もが「海老の味だ！」とわかるほどです。
白飯と食べるのも勿論美味しいですが、個人的には、そのままおかずがとして使う方が良い感じでした。
・わさびちりめん
続いてこちらは、ちりめんじゃこの中に葉わさびが入っているのが特徴のちりめんじゃこの佃煮になっています。
葉わさびは爽やかなな香りとツンっとくる感じが特徴的ですよね。ちりめんじゃこと合わさることでどんな感じになるでしょうか。
原材料
次にわさびちりめんに使われている原材料は以下の通りになります。
ちりめんじゃこ（いわし稚魚）（国産）、食塩）、還元水飴、醤油、青菜、、食塩、醸造酢、本みりん、実山椒、水飴、清酒、だし（にぼし、さば節、かつお節）、葉わさび、生姜パウダー、唐辛子、かつお風味調味料/調味料（アミノ酸等）、ソルビット、香料、保存料（ソルビン酸K）、安定剤（増粘多糖類）、酸味料
栄養成分
次にわさびちりめんの栄養成分は以下の通りになります。
| エネルギー | 243kcal |
| 炭水化物 | 28.4g |
| タンパク質 | 26.4g |
| 脂質 | 2.6g |
| 食塩相当量 | 7.0g |
実食
こちらは袋を開封して、結構近づいて匂いを嗅いでみないとわかりませんが、絶妙にわさび独特の爽やかな香りがして、見た目は海老ちりめんと色合いは似ていますが、葉わさびが無数に入っています。
いざ実食してみると名前の通り、わさびのピリ辛さやツーンとする感じが来るかと思いきや、意外にもあまり来ないです！
個人的には市販で売られている刺身用のわさびの感じを想像していたのでびっくりしました！
ですが、多少ピリッとする感じはあり、わさびの風味はちゃんとあってさらに実山椒が入っているので、更に爽やか感と辛さ加減が増して美味しいです！
おにぎりの中の具材や酒のつまみとして使うと相性が良いと思いました。
・生姜ちりめん
続いてこちらは生姜風味の味付けがしてあるちりめんじゃこの佃煮になっています。
生姜と言えばマイルドな辛さに豊かな香りがあるのが特徴です。ちりめんじゃこと合わさることでどんな感じになるのでしょうか。
原材料
次に生姜ちりめんに使われている原材料は以下の通りになります。
ちりめんじゃこ（いわし稚魚）（国産）、食塩）、還元水飴、醤油、砂糖、生姜、醸造酢、食塩、本みりん、水飴、だし（にぼし、さば節、かつお節）、調味料（アミノ酸）、保存料（ソルビン酸K）、安定剤（増粘多糖類）
栄養成分
次に生姜ちりめんの栄養成分は以下の通りになります。
| エネルギー | 252kcal |
| 炭水化物 | 30.8g |
| タンパク質 | 25.3g |
| 脂質 | 6.5g |
| 食塩相当量 | 3.1g |
実食
こちらは袋を開封する直ぐに生姜の清涼感のある匂いが漂ってきます！
見た目は海老ちりめんに瓜二つで、２つ同時に並べられたら正直わからないですが、生姜の清涼感のある豊かな香りが強いので判別は付きます。
味の方というと生姜独特の透き通るようなさっぱり感が伝わってきますが、さほど生姜の味は強くないのでそのままでも美味しく頂けます！
こちらも白飯と一緒に食べるのも十分美味しいですが、一つのおかずとして成り立ちます！
ビールや焼酎のつまみにするのも相性が良さそうです！
・ちりめん山椒
続いてこちらは山椒がたっぷり入ったちりめんじゃこの佃煮になっています。
山椒と言えば独特な香りにピリッとした辛さがあるのが特徴的ですよね。ちりめんじゃこと合わさることで上品な感じになっていそうですね。
原材料
次にちりめん山椒に使われている原材料は以下の通りになります。
ちりめんじゃこ（いわし稚魚）（国産）、食塩）、還元水飴、醤油、砂糖、食塩、本みりん、醸造酢、実山椒、水飴、清酒、だし（にぼし、さば節、かつお節）、生姜パウダー/調味料（アミノ酸）、保存料（ソルビン酸K）、安定剤（増粘多糖類）
栄養成分
次にちりめん山椒の栄養成分は以下の通りになります。
| エネルギー | 245kcal |
| 炭水化物 | 28.2g |
| タンパク質 | 26.9g |
| 脂質 | 2.7g |
| 食塩相当量 | 6.3g |
実食
こちらは袋を開封するとやんわりと山椒の爽やかな匂いが漂ってきます！
見た目は海老ちりめんや生姜ちりめんに似ていて両方とも実山椒が入っているので何が違うのかと言うと
他のちりめんは後から山椒の風味が来るのに対して、こちらは一口食べた瞬間直ぐに山椒の爽やかさと絶妙なピリ辛さが来ます。更に後味も山椒の風味が残り、余韻を楽しむことができます！
勿論、白飯との相性もピッタリで最初から最後まで爽やかな一品となっています。
・ちりめんくぎ煮
続いてこちらは醤油、砂糖、生姜等の調味料で味付けされたくぎ煮の佃煮になっています！
醤油・砂糖・みりんで味付けがされている佃煮に比べてくぎ煮は醤油・砂糖・生姜で味付けがされています。似ているようで若干違うので、一体どんな味がするのでしょうか。
原材料
次にちりめんくぎ煮に使われている原材料は以下の通りになります。
ちりめんじゃこ（いわし稚魚）（国産）、食塩）、醤油、砂糖、清酒、生姜
栄養成分
次にちりめんくぎ煮の栄養成分は以下の通りになります。
| エネルギー | 283kcal |
| 炭水化物 | 36.3g |
| タンパク質 | 28.3g |
| 脂質 | 5.2g |
| 食塩相当量 | 2.7g |
実食
こちらは袋を開封するとなんと生姜焼き風の強い香りが漂ってきます！
見た目は、最初に紹介したちりめんかつお煮に似た濃い目の色合いになっていて、味の方というと、匂いもそうでしたが濃いめの生姜焼きの味がします。
７種類のちりめん佃煮の中では一番味が濃く白飯との相性が最高です！
正直、一口でお茶碗1杯のご飯が食べれるほど美味しく個人的には一番オススメできるちりめんじゃこの佃煮です！
・柚子胡椒ちりめん
最後は柚子胡椒の味付けがされたちりめんじゃこの佃煮です！
柚子胡椒と言えば爽やかな香りにさっぱりとした味がするのが特徴的ですよね。同じくさっぱりとした食感がするわさびちりめんやちりめん山椒とはどういった違いが出てくるのでしょうか。
原材料
次に柚子胡椒ちりめんに使われている原材料は以下の通りになります。
ちりめんじゃこ（いわし稚魚）（国産）、食塩）、還元水飴、醤油、砂糖、柚子皮、柚子胡椒、醸造酢、食塩、本みりん水飴、清酒、酵母エキス、だし（にぼし、さば節、かつお節）
栄養成分
次に柚子胡椒ちりめんの栄養成分は以下の通りになります。
| エネルギー | 242kcal |
| 炭水化物 | 30.5g |
| タンパク質 | 24.4g |
| 脂質 | 2.5g |
| 食塩相当量 | 7.1g |
実食
こちらは袋を開封するとやさしく落ち着くような柚子の香りがやんわり漂ってきます！
見た目は海老ちりめんや生姜ちりめん・ちりめん山椒に似ていますが、この柚子胡椒ちりめんの特徴は柚子皮と柚子胡椒が入っています。
味は柚子感が強くて一口食べただけでも甘酸っぱい味がふんだんに伝わってきます！
ご飯と一緒に食べると甘酸っぱさがアクセントになって変わった食感が楽しめます！
個人的には、ご飯のお供よりかは漬物みたいな立ち位置のおかずにするのがオススメです！
まとめ
いかがだったでしょうか。
7種類のちりめん佃煮それぞれ特徴があって、市販のちりめんじゃこの佃煮と比べたら、しっとりとしていて味付けも丁度良く、どれもご飯のお供ピッタリな佃煮になっています。
中にはそのまま一つのおかずとして成り立つものもあれば、お酒のつまみにも最適な佃煮もあってオールラウンドに使える佃煮でした！
この記事を見て気になった方は下記の各リンクよりちりめん佃煮バラエティセット 7種入りを購入することができますので、良かったら買って食べてみて下さい！
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