皆様、プロテインは飲んでいますか？
日々飲んでいるプロテインは安いけどたんぱく質含有量が低かったり、たんぱく質含有量は高いけど糖質量が高かったり、溶けずらく飲みづらかったりと何かしら欠点があったりすることはありませんか？
今回、比較的お手頃価格でたんぱく質含有量が高く低糖質で溶けやすい！というまるで理想的なプロテインについて紹介していきます。
高たんぱく×低糖質×美味しいFIXIT DAILY BASIC ホエイプロテイン
今回紹介するのは「株式会社G.Oホールディングス」さんから販売されているFIXIT DAILY BASIC ホエイプロテインです。
こちらは株式会社G.Oホールディングスさんが２年の開発期間を費やて高たんぱく・低糖質・溶けやすさを追求したプロテインになっています。
プロテインのパッケージは白と緑だけのデザインと至ってシンプルな作りになっています。
味は下記の５種類が用意されていてそこそこ充実していると思います。
- バニラ
- ストロベリー
- バナナ
- コーヒー
- フルーツミックス
今回はコーヒーフレーバーを購入してみましたのでコーヒーフレーバーの紹介をしていきます。
まず袋を開封して中身を見るとこんな感じになっています。
コーヒーフレーバーなので、粉の色が茶色をしているのかと思っていましたが、白色をしています。
色だけだとバニラ味と勘違いしそうですね。
ですが、香りはたしかにコーヒーのような渋い感じが伝わってきます。
付属のスプーンはすり切り1杯で10ｇの量が入る感じになっているようです。
他社のプロテインに付いてるスプーンは1杯で30ｇ入るものとかが多いので、比較的小さめのスプーンとなっています。
ここで【FIXIT DAILY BASIC ホエイプロテイン】の大きな特徴について紹介していきます。
- たんぱく質含有量80％以上
- 溶けやすい
- 低糖質
- グルテンフリー
それでは各特徴について紹介していきます。
たんぱく質含有量80％以上
たんぱく質含有量というのは、そのプロテイン1ｇあたりに含まれているたんぱく質量の事を言います。
たんぱく質含有量80％とという事はプロテイン1ｇでたんぱく質が0.8ｇ、プロテイン10ｇでたんぱく質が8ｇ摂れると言うことになります。
つまり、たんぱく質含有量が多いほどプロテイン粉末少ない量で効率よくたんぱく質が摂取できます！
市場で販売されているプロテインのたんぱく質含有量は70％前後のものが多いので、80％は高い方かと思います。
中にはたんぱく質含有量90％越えのプロテインもあるようですが、その分値段は高いです。
溶けやすい
プロテインは製品によってはシェイカーを使ってシェイクしても中々溶けきらなくダマになることがあったりしませんか？
飲む際にダマがあると飲みづらかったりします。
それに比べ【FIXIT DAILY BASIC ホエイプロテイン】は他製品のプロテインに比べるとかなり溶けやすくなっています。
なので、プロテインを作る時の水の量も少量で作ることができてダマも全くできないです。
中々溶けにくいプロテインでも電動プロテインシェイカーを使えば、ダマも残らずに綺麗に溶かすことができます。
低糖質
普段プロテインを飲んできる方はたんぱく質量もですが、炭水化物（糖質量）も気になるのではないでしょうか。
特にダイエット等の減量をしている方は少しでも炭水化物（糖質量）を抑えたいと思うはずです。
プロテインは製品にもよりますが、1食多いと5～9ｇと炭水化物（糖質量）が入っていたりしますので、意外と無視できません。
しかし【FIXIT DAILY BASIC ホエイプロテイン】の１食あたりの炭水化物量は3.1～3.2ｇとかなり炭水化物（低糖質）を抑えたプロテインになっています！
グルテンフリー
【FIXIT DAILY BASIC ホエイプロテイン】はグルテンフリーなので小麦アレルギー持ちの方でも安心して飲むことができます。
原材料
次に【FIXIT DAILY BASIC ホエイプロテイン】使われている原材料について紹介していきます。
基本的にどのフレーバーも入っているものに変わりはないですが、フルーツミックスフレーバーだけ若干入っているものが変わります。
バニラ・ストロベリー・バナナ・コーヒーフレーバー
乳清たんぱく濃縮物/香料、植物レンチン（大豆由来）、甘味料（アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物）
フルーツミックスフレーバー
乳清たんぱく濃縮物/香料、植物レンチン（大豆由来）、クエン酸、甘味料（アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物）
栄養成分
次に【FIXIT DAILY BASIC ホエイプロテイン】の栄養成分について紹介していきます。
各フレーバで若干たんぱく質や炭水化物量が変わってくるので、購入する前に見ておきましょう。
| 栄養成分 | バニラフレーバー | ストロベリーフレーバー | バナナフレーバー | コーヒーフレーバー | フルールミックスフレーバー |
|---|---|---|---|---|---|
| エネルギー | 118kcal | 118kcal | 117kcal | 117kcal | 118kcal |
| たんぱく質 | 22.8g | 23.0g | 22.6g | 22.6g | 22.6g |
| 脂質 | 1.6g | 1.6g | 1.6g | 1.6g | 1.7g |
| 炭水化物 | 3.1g | 3.1g | 3.1g | 3.2g | 3.2g |
| 食塩相当量 | 0.2ｇ | 0.1ｇ | 0.1ｇ | 0.1ｇ | 0.1ｇ |
作って飲んでみる。
それでは実際に作ってみます。
今回はコーヒーフレーバーを作ってみます。
まずは水か牛乳を100～130ｍｌ用意しましょう。
ここでプロテインを日々作って飲んでいる方はお気づきかもしれませんが、入れる水・牛乳の量がかなり少ないです。
これでは溶けきらなくダマになるのでは？と感じる方も居ると思いますが、最初の説明でもあったように【FIXIT DAILY BASIC ホエイプロテイン】はかなり溶けやすいプロテインになっているので、水・牛乳の量はこれぐらい少なくて十分です。
もちろん味の濃さを薄くしたいとかで、水・牛乳の量を増やしても大丈夫です。
次にプロテインをシェイカーの中に入れていきましょう。
入れる量は30ｇになるので、付属スプーンすり切り3杯入れましょう！
入れると上記のような感じになるかと思います。
プロテインを入れた瞬間から下の方はさらっと溶け始めていることがわかるので、結構溶けやすいことがわかります。
この後はシェイクするだけなのですが、よくダマにならないために少し時間かけて思いっきりシェイカーを振る方がいますが、こちらはそんなことをする必要はなく軽く10秒程振るだけで、中のプロテインは溶けきっています。
軽く10秒程振って横から見た感じが上記の写真になります。
上からも撮ってみました。
見て分かるように振った直後は結構泡立ちがすごいです。
個人的には他社のプロテインより泡立ちやすいなと思いました。
飲んでみた感想は、水っぽさは少なくどちらかと言うとトロッとしていてクリーミーな泡に近い感じの飲み心地でした。
喉にスッと入ってきて確かに飲みやすいのですが、プロテインをゴクゴク飲みたいという方には不向きかも知れません。
コーヒーフレーバーの味ですが、意外にもコーヒー感は強くなく後味も残らないので、さっぱりとしていて飲みやすいなと思いました。
まとめ
いかがだったでしょうか。
- 溶けやすいプロテインを探している。
- グルテンフリーなプロテインを探している。
- ダイエット中で低糖質なプロテインを探している。
- 筋トレしていてたんぱく質を効率よく補給したい方
上記を感じる方は是非試してはいかがでしょうか。
この記事を見て気になった方は下記のリンクから購入することができますので、良かったら買って飲んでみて下さい！
コメント