皆様、えびせんべいとチーズは好きでしょうか?
両方一緒に食べれるようなそんなお菓子があればなと思ったことはありませんか。
本記事では、えびせんべいとチーズの両方が組み合わされたお菓子について紹介していきます!
スイーツや和菓子がお好きな方や親しい方へのギフト・プレゼントそして帰省のお土産やホワイトデーのお返し、母の日・父の日・お歳暮・お中元などの贈り物にもピッタリなものになっています。
最後に商品のURLを張っておきますので、気になった方はそちらからご覧ください♪
それでは、紹介していこうと思います!
新感覚えびせん クアトロえびチーズ
今回、紹介するのは「株式会社志満秀」さんから販売されているクアトロえびチーズになります。
こちらがどういう商品かと言いますと、カマンベールやゴルゴンゾーラ・チェダー・モツァレラの4種類のチーズを使ったソースにえびせんべいでサンドしたお菓子になります。
えびせんべいとチーズのお菓子とはありそうで意外とない組み合わせですよね。
このクアトロえびチーズは2014年香川県の県産品コンクールの最高位受賞や2018年瀬戸内おみやげコンクール(菓子・スイーツ)優秀賞や第27回農林水産大臣賞を受賞など数々のコンクールの受賞実績もあって評価のあるお菓子となっております。
箱を開けるとカラフルなチーズサンドえびせんべいが並んでいて綺麗な感じがします!
TwitterやInstagramなどのSNS映えもしそうです。
赤、黄、青で並べたら信号機が再現できそうですよね。
箱の上蓋の内側にはプチプチが張ってあってえびせんべいが割れない様に工夫されていますね。
これなら持ち運んだ時にもえびせんべいが割れる心配はなさそうです。
届いた際に段ボールで来るのですが、中にはさらにお土産袋が1袋ついているので、親しい方へのプレゼントやお土産をあげる時に丁度良いですね!
クアトロえびチーズ内容は名前の通り4種類のチーズサンドえびせんが入っています。
どれも名前を聞くだけで美味しそうな感じがしますよね。
それでは各チーズサンドえびせんの特徴や食べた感じついて紹介していきます!
カマンベール&ブラックペッパー
まずこちらはカマンベール&ブラックペッパー になります。
写真を見ればわかるように見た目が黄色でいかにもチーズ!という感じがしますよね。
このカマンベール&ブラックペッパーチーズサンドえびせんにはカマンベールというチーズが使われています。
名前はよく聞くチーズですが、カマンベールチーズとは一体どういうチーズなんでしょうか。
カマンベールチーズ(英: Camembert cheese)は、フランスのカマンベール(仏: Camembert)原産のチーズのひとつ。AOC取得が1983年と遅かったため、カマンベール自体はもはや法的に保護された名称ではなく、世界各地で生産されている状態となっている(種類も参照)[1][2]。
軟質チーズの表面に白いカビ(学名:Penicillium camemberti、Penicillium candidum。生物種としての Penicilliumはアオカビ属[3][4])を生やして熟成させたチーズで、チーズの女王とも呼ばれる。1791年頃にマリー・アレルによって発明された。日本では、殺菌して熟成が進まないようにしたパック入りや缶入りのものが多く出回っている。
軟質チーズの表面に白いカビ(学名:Penicillium camemberti、Penicillium candidum。生物種としての Penicilliumはアオカビ属[3][4])を生やして熟成させたチーズで、チーズの女王とも呼ばれる。1791年頃にマリー・アレルによって発明された。日本では、殺菌して熟成が進まないようにしたパック入りや缶入りのものが多く出回っている。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』カマンベールチーズ
白カビでできたチーズで、癖もあまり無くクリーミーで食べやすいチーズです。
カマンベールチーズはそのまま単体食べたり料理の付け合わせとして使用されたりチーズフォンデュとしても利用されるようです。
原材料
カマンベール&ブラックペッパー 原材料は以下のものが使われています。
えび、馬鈴しょでん粉、植物油脂、乳糖、プロセスチーズ、黒コショウ、食塩、砂糖/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、着色料(カロチニイド)、乳化剤、甘味料(ステビア)、(一部にえび・乳成分・大豆を含む)
栄養素
カマンベール&ブラックペッパー の栄養成分は以下のようになっています。
熱量 | 22.5kcal |
たんぱく質 | 0.6g |
脂質 | 1.1g |
炭水化物 | 2.5g |
食塩相当量 | 0.1g |
意外と1袋当たりのカロリーは低いので何枚か食べてしまいそうですが、食べすぎには気を付けたいです。
実食
袋を開封して中身を出してみました。
サイズは小ぶりで手のひらに収まるぐらいの大きさです。
半分に割ると上記の写真のようにカマンベールのチーズのソースが入っています。
チーズソースの中に入っている黒い粒粒はブラックペッパーでしょうか?
それでは実際に食べてみました!
味はえびせんべいの味というよりかはブラックペーパーが効いていて結構スパイシーで舌にピリッとする感じがします。
そこにカマンベールのソースが舌に溶ける感じがクリーミーでさらにまろやかな味がして美味しいです!
ゴルゴンゾーラ&ハニー
続いてはゴルゴンゾーラ&ハニーのチーズサンドえびせんになります。
このゴルゴンゾーラ&ハニーにはブルーチーズで有名なゴルゴンゾーラが使われています。
ブルーチーズと言えば匂いも味も結構強烈な印象があってチーズが好きな方でもブルーチーズだけは苦手という方も少なからずいますよね。
見た目も鮮やかな青色をしているので、ブルーチーズのブルー(青色)を再現しているみたいで、意外と細かいところまで考えられていますね。
ここでゴルゴンゾーラって?という方にゴルゴンゾーラの詳しい解説も入れておきますね。
ゴルゴンゾーラ(伊:Gorgonzola)は、イタリアのロンバルディア州とピエモンテ州にまたがる地域で生産されている、イタリアの代表的なチーズのひとつ。フランスのロックフォール、イギリスのスティルトンとともに世界三大ブルーチーズに挙げられている。1996年6月12日以来、統制原産地呼称(DOP)を取得している。カード(英: curd)とアオカビを交互に重ねて作られたもので、内部には筋状のアオカビが走っており、特徴的な刺激臭がある。ミラノ近郊のゴルゴンゾーラが名前の由来だが、現在この地域では製造されていない。9世紀頃に、春から夏にかけて高地で放牧していた牛を秋に平野へ下ろす際、途中にあるこの村が休憩所となっていた。ここで疲れた牛から搾られた乳で作ったチーズが柔らかくておいしかったので、ストゥラッキーノ・ディ・ゴルゴンゾーラ(stracchino di Gorgonzola)と呼ばれるようになったのが始まりと言われている。今日では法律により生産地域が限定されている。
このチーズは大きく2種類に分けられ、青カビが多く辛味の強いものはピッカンテ(伊: piccante, 「辛い」の意)、クリーミーでほんのりとミルクの甘味の残っているものがドルチェ(伊: dolce, 「穏やか」「甘い」の意)と呼ばれる。ピッカンテはそのまま食べることもあるが、リゾットに入れたり、ゴルゴンゾーラソースを作ってパスタにかけたりするなど、料理に使われることが多い。長らくドルチェの人気が圧倒的であったが、古典的なピッカンテの人気も増している。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』ゴルゴンゾーラ
食べ方としては蜂蜜との相性が良いのでかけて食べたり、パスタのソースにも使われたり赤ワインと一緒に食べるのが一般的みたいです。
今回こちらのチーズサンドえびせんにはが相性の良い蜂蜜が使用されているので、ブルーチーズが苦手な方でも多少食べやすくなっているかと思います。
原材料
ゴルゴンゾーラ&ハニーの原材料は以下のものが使われています。
えび、馬鈴しょでん粉、植物油脂、乳糖、プロセスチーズ、ホエイパウダー、蔗糖、脱脂粉乳、食塩、砂糖、デキストリン、粉末はちみつ/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、乳化剤、甘味料(ステビア)、カゼインナトリウム、着色料(青1)、リン酸塩(Na)、(一部にえび・乳成分・大豆を含む)
栄養素
ゴルゴンゾーラ&ハニーの栄養成分は以下のようになっています。
熱量 | 22.4kcal |
たんぱく質 | 0.6g |
脂質 | 1.1g |
炭水化物 | 2.6g |
食塩相当量 | 0.1g |
蜂蜜が入っているのでカロリーは他のチーズサンドえびせんより高いのかと思いきや意外とそうでもなさそうです。
実食
袋を開封して中身を出してみました。
袋に入った状態でも鮮やか青色をしていましたが、中身を取り出すと一層鮮やかさがわかりますね。
半分に割ると上記の写真のようにゴルゴンゾーラのチーズソースが入っています。
それでは実際に食べてみました!
やはりゴルゴンゾーラが使われているのもあって他のチーズサンドえびせんよりチーズ独特の匂いが漂ってきます。
味はクリーミーでチーズのコクと塩気があってほのかに蜂蜜の甘さも感じます。
4種類の中では一番ワインのおつまみとして合いそうな気がします。
チェダー&パルメジャーノ
続いてはチェダー&パルメジャーノのチーズサンドえびせんになります。
このチェダー&パルメジャーノはチーズに詳しい方はもうお気づきかもしれませんがチェダーとパルメジャーノの2種類のチーズが使われているチーズサンドえびせんになっています
2種類のチーズとは中々贅沢な感じがしますよね。
色は赤色よりのオレンジ色と明るい感じで、実際のチェダーチーズの色も黄色よりかはオレンジに近い色をしているので、こちらも細かいところを再現されています。
ここでチェダーとパルメジャーノの詳しい解説も入れておきます。
チェダーチーズ (Cheddar) は、牛乳を原料とするセミハードタイプのチーズ。元来はイングランドのサマセット州チェダーで作られていたが、今では世界中で生産されている。
チェダリングという特徴的な工程を持つ。チェダーチーズは最も一般的なチーズのひとつであり、ゴーダチーズと並びプロセスチーズの主な原料となっている。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』チェダーチーズ
チェダーチーズはほとんどチーズとしてのクセがないので、そのままでも十分食べたりできてワインとのおつまみやサラダやハンバーグ、ピザ、グラタンなどの様々な料理にも使えるチーズのようです。
パルミジャーノ・レッジャーノ(伊: parmigiano reggiano)はイタリアを代表するチーズのひとつ。イタリアチーズの王様とも呼ばれる[1]。日本でパルメザンチーズとして販売されている粉チーズの多くはこのパルミジャーノ・レッジャーノをベースにしているがイタリア以外で製造されたものであり、パルミジャーノ・レッジャーノとは別物である。
原料は、前日に搾った牛乳を一晩置いて分離した乳脂肪分を抜いたものと当日の朝搾った牛乳を混合したものを用いるので、1日に1回だけ製造できる。 水分を完全に抜き切り、18か月から36か月、長いものでは5年以上熟成させるため、超硬質のハードチーズとなり、アミノ酸が結晶化して白い斑点ができる[1][3]。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』パルミジャーノ・レッジャーノ
日本ではパルメザンチーズという言い方の方が馴染み深いかと思います。
よくグラタンやパスタなどの料理の最後に粉チーズをかけるかと思いますが、その粉チーズはパルメザンチーズを使用していることが多いです。
ですが粉チーズの全てがパルメザンチーズとは限らないので粉チーズ=パルメザンチーズではないです。
もちろん固形のパルメザンチーズもあります。
原材料
チェダー&パルメジャーノの原材料は以下のものが使われています。
えび、植物油脂、馬鈴しょでん粉、ホエイパウダー、ナチュラルチーズ、食塩、乳糖、濃縮ホエイ、砂糖、バター、カゼイン、脱脂粉乳、デキストリン/加工でん粉、調味料(アミノ酸類)、乳化剤、着色料(カロチノイド、アナトー、ウコン)、甘味料(ステビア)、香料、炭酸Ca、(一部にえび・乳成分。大豆を含む)
栄養素
チェダー&パルメジャーノの栄養成分は以下のようになっています。
熱量 | 22.4kcal |
たんぱく質 | 0.5g |
脂質 | 1.2g |
炭水化物 | 2.4g |
食塩相当量 | 0.1g |
実食
袋を開封して中身を出してみました。
色合い的にこの赤色が一番えびせんべい!という感じがしますよね。
半分に割ると上記の写真のようにチェダーとパルメジャーノのチーズソースが入っています。
チーズソースの濃さが4種類と比べると色が濃い気がします。
これも2種類のチーズを使っているからなんでしょうか。
それでは実際に食べてみました!
食べた感じは最初バターのような味がしますが、後からチーズのしょっぱさと風味が出てくる感じでした。
そして、さすが2種類のチーズが使われていることだけあり後味にチーズのコクとが残り続けます!
チーズが好きな方は一番コレが美味しく感じるかもしれません。
モツァレラー&バジル
最後はモツァレラー&バジルのチーズサンドえびせんになります。
こちらはチーズを詳しくない方でもわかるモツァレラーが使われています。
モツァレラーチーズと言えばよくピザに使われているイメージがあるかと思います。
ピザの代表各でもあるマルゲリータピザで多く使われていますよね。
更に馴染みのある調理で言えばトマトとモツァレラーのカプレーゼとかですかね。
そんな身近にあるモツァレラーチーズですが一体どんなチーズなんでしょうか。
モッツァレッラ(伊: mozzarella)は、イタリア産のチーズの一種である。モッツァレラとも表記される。イタリア南西部のカンパニア州が原産。くせの無い味わいで、独特の弾力ある歯ごたえが特徴である。熟成工程を経ないため、フレッシュチーズに分類される。
使用する原料によって名称に区別がある。本来の原料は水牛の乳であるが、牛乳で代用したものもある。水牛の乳と牛乳では、それぞれ風味に違いが出る。一般に、水牛の乳を原料とするものの方が良質とされる。また、乳牛よりも水牛の方が飼育が難しく、乳の量も少ないため、希少価値から水牛の乳を原料とするものの方が値段が高い。水牛のものを採取する際は水牛に子を産ませた上で子を取り上げ、子が飲む分の乳を利用する。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』モッツァレッラ
クセもなく弾力があるのでそのまま食べても美味しく頂けます。
よくサラダとかの彩りとして活躍していますよね。
原材料
モツァレラー&バジルの原材料は以下の物が使われています。
えび、馬鈴しょでん粉、植物油脂、乳糖、プロセスチーズ、バジル、ホエイパウダー、蔗糖、脱脂粉乳、食塩、砂糖/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、着色料(クチナシ)、乳化剤、甘味料(ステビア)、(一部にえび・乳成分・大豆を含む)
栄養素
モツァレラー&バジルの栄養素は以下のようになっています。
熱量 | 22.3kcal |
たんぱく質 | 0.5g |
脂質 | 1.1g |
炭水化物 | 2.6g |
食塩相当量 | 0.1g |
実食
袋を開封して中身を出してみました。
色はバジルの色に因んで緑色というより抹茶色をしていますね。
半分に割ると上記の写真のようにモツァレラーが入っています。
モツァレラーソースの中に所々黒い粒粒が入っていますが、これはバジルでしょうか?
それでは実際に食べてみました!
味は一般的なえびせんべいの甘い味にかすかにバジルのスパイシーさを感じます。
そしてモツァレラチーズのほのかな甘みのする味がバジルのスパイシーさと相まってさっぱりしていて美味しいです。
4種類の中では1番さっぱりとしていてチーズが苦手な方でも食べやすいかと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか。
新感覚!4種類のチーズとえびが合わさったチーズサンドえびせんべいでした。
スイーツや和菓子がお好きな方や親しい方へのギフト・プレゼントそして帰省のお土産やホワイトデーのお返し、母の日・父の日・お歳暮・お中元などの贈り物に迷ったらこちらを選んではどうでしょうか。
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