皆様、台湾ラーメンとカレーパンは好きでしょうか?
両方好きだよ!と言う方は台湾ラーメンとカレーパンが両方いっぺんに味わえるものがあったらなと思ったことはないでしょうか。
そこで今回は、台湾ラーメンの具材がそのままカレーパンの中に入った台湾カレーパンについて紹介していきます!
- 台湾カレーパンが気になる方
- 台湾ラーメンとカレーパン両方とも好きな方
- 変わった感じのカレーパンを食べてみたい方
上記を感じる方に是非チェックしていきたい内容になっています!
最後に商品のURLを張っておきますので、気になった方はそちらからご覧ください♪
それでは、紹介していこうと思います!
台湾カレーパン
今回紹介するのは「株式会社なるみ食品」さんから販売されているNARUMISMの台湾カレーパンになります。
普通のカレーパンはカレーのルーとにんじん、玉ねぎ、じゃがいもなどの野菜が入ったものを想像すると思いますが、こちらは台湾ラーメンの具材でお馴染みのひき肉をはじめネギ・ニラなどの具材がそのままカレーパンの中に入った台湾風カレーパンになります。
さらに台湾ラーメンのピリ辛さと香味を再現しているようで、子供向きよりかは大人向きのカレーパンと言う感じになっています。
こちらの台湾カレーパンは注文後工場で製造し揚げたてを急速冷凍して工場直送で届くので賞味期限も冷凍保存で約2か月とそこそこ長持ちするところが一番の特徴となります!
市販で売られているパンは冷凍保存してもせいぜい2週間から1か月ほどしか保存がきかないので、2か月保存ができるとなると結構余裕がありますよね。
2か月の間であれば日にちもあまり気にせずに好きな時に解凍して食べれそうです。
台湾カレーパンは小物入れぐらいの小さな箱で届き、中にはカレーパンの他に「おいしいお召し上がり方」が書かれた紙と耐油袋が付いてきます。
カレーパン自体揚げているので手で掴んで食べると油でベトベトになりますよね。
耐油袋を使って食べればベトベトにならずに食べることができるので、これはありがたいです。
「おいしいお召し上がり方」については後述で詳しく紹介していきます!
袋を開封し冷凍状態の台湾カレーパンを皿に乗せてみました。
外から見ると普通のカレーパンとあまり見た目は大差がない感じがしますね。
サイズ感は普通のカレーパンより一回り小さい感じで片手に収まるような大きさをしていてカレーパンと言えば平ぺったいイメージがあるかと思いますが、こちらは丸いです。
丸い揚げドーナッツに近い感じがします。
もちろん今は冷凍状態なので触ると結構カチカチに固いです。
原材料
次に台湾カレーパン使われている原材料について紹介していきます。
カレーフィーリング(鶏ミンチ肉、カレールウ、にら、ねぎ、その他)(国内製造)、小麦粉、ショートニング、パン粉、砂糖、マーガリン、脱脂粉乳、全粒粉、食塩、パン酵母、麦芽エキス/調味料(アミノ酸等)、酢酸Na、乳化剤、香料、酸化防止剤(V.E)、着色料(カラメル)、増粘剤(キサンタン)、グリシン、香辛料、(一部に小麦。乳成分・豚肉・牛肉・大豆・りんご・鶏肉を含む)
台湾カレーパンに使われている主な具材は鶏ミンチ肉、にら、ねぎと台湾ラーメンの具としては欠かせないの3種類の具材が入っています!
食べ方
それでは食べ方について解説していきます。
台湾カレーパンは冷凍状態で届くので食べる際には解凍する必要があります。
解凍方法は電子レンジもしくはオーブンレンジ・トースターのいずれかで解凍する感じになります。
今回は、両方のやり方を解説していきます。
電子レンジの場合
まずは電子レンジで解凍・温めする場合を紹介していきます。
必要なものは、電子レンジだけです。
まず袋に入った状態の台湾カレーパンの袋の口を開けて中身は出さずに電子レンジの中に入れましょう。
温めは600Wで約1分間程度で外はカリッとして中はもちっとした食感の台湾カレーパンが出来上がります!
ここでさらに30秒、合計約1分30秒で解凍すると外も中もしっとりと柔らかい食感の台湾カレーパンが楽しめます。
※電子レンジの機種によっては温めきれていない場合があるので、あくまで目安になります。
加熱後はかなり熱くなっているので火傷等に注意してください。
オーブントースター等の場合
続いオーブンレンジ・トースターで解凍・温めする場合を紹介していきます。
必要なものはオーブンレンジまたはトースターとアルミホイルになります。
まずは台湾カレーパンを袋から取り出し、適当な大きさのアルミホイルの上に乗せオーブンレンジ・トースターの中に入れましょう。
トースターの場合は約1分加熱したら一度台湾カレーパンを取り出し裏返して更に約1分加熱したら完成です。
オーブンレンジの場合はトースター機能を使って同じく約1分加熱したら、一度台湾カレーパン取り出し裏返して更に約1分加熱して完成です。
加熱後はかなり熱くなっているので火傷等に注意してください。
実食
解凍して袋から取り出し皿に移してみました。
加熱して本体が柔らかくなったのか解凍前より見た目少しペタっとなりましたね。
皿に移す際にカレーパンを手で持つとかなり柔らかくもっちりとした触感がします。
香りは確かにカレーパン特有のあの揚げた感じの香りがします!
台湾カレーパンを半分に割ってみるとひき肉・ネギ・ニラがぎっしりと出てきます。
結構ニラの量が多く入っている感じがしました。
食べてみるとまず外がカリッとした食感がして意外にもパン生地部分が重厚でもっちりとしていて柔らかいです。
具材はニラが意外にもシャキッとしていてひき肉のジューシーさ加減がまるで台湾ラーメンを食べているかのような感じがしました。
そして後からじわじわと舌に辛さがやってくるところも上手く再現できています。
味と食感に関しては文句がないくらいの出来栄えではありますが、少しサイズが小さいので、子供が食べる分には丁度良いかもしれませんが、大人が食べるとなると1個では満足できないかなと思いました。
まとめ
いかがだったでしょうか。
【台湾ラーメンがカレーパンに!?具材たっぷりの台湾風カレーパン】でした!
この記事を見て気になった方は下記のリンクより購入することができますので、良かったら買って食べてみて下さい!
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