カップラーメンはよく食べますか?
近年、色々な味や種類のカップラーメンが出てきて、コンビニやスーパーで沢山の種類のカップラーメンが並んでいて購入する時に迷いますよね。
皆様は何を決め手にカップラーメンを購入していますか?値段や味・量でしょうか?
今回は、値段・味・量の観点から1個あたりの値段が安くて美味しく量もあるコスパの良いカップラーメンについて紹介していきます。
- 安くて美味しいカップ麺を探している。
- 味噌ラーメン好きな方
- ボリュームのあるカップ麺を食べたい。
上記を感じる方に是非チェックしていきたい内容になっています!
最後に商品のURLを張っておきますので、気になった方はそちらからご覧ください♪
それでは、紹介していこうと思います!
ごつ盛りコーン味噌はコスパが良い!?
今回、紹介するのは「東洋水産株式会社」さんより販売されているごつ盛りコーン味噌になります。
カップラーメンをよく食べる方にとっては既にお世話になっていて、日々食べているという方も居るのではないでしょうか。
こちらはなんと言っても1食あたりの値段がとても安くて量が多いというところです。
1個あたり約105円で購入することができて、買う場所によっては80円台で買えたりと他のカップラーメンに比べたら圧倒的に安いです。
さらに量が多いという事で、内容量としては138gあります。その内訳として麺の量は90gあります。
これがどれだけ多いのかあまりピン!と来ないと思いますので、カップラーメンで有名所のシーフードヌードルと比較をしてみました。
ごつ盛りコーン味噌 | シーフードヌードル | |
値段(1個あたり) | 約105円 | 約193円 |
内容量 | 138g | 75g |
麺の量 | 90g | 60g |
こう見ると値段は2倍までとはいかないですが、結構差があることがわかりますね。さらに内容量も2倍近くあることがわかり麺の量はちょうど1.5倍多く入っています。
こちらのごつ盛りコーン味噌のコンセプトは「赤白合わせ味噌ににんにくのアクセント」という事で、スープは赤みそと白みそをそれぞれ使用した合わせ味噌でまろやかな味のするスープになっていそうですね。さらににんにくが入っているみたいなので、ガツンとした味になりそうです。
原材料
次にごつ盛りコーン味噌使われている原材料は以下の通りになります。
油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、香辛料、粉末野菜、卵白)、添付調味料(みそ、ポークエキス、しょうゆ、香味油脂、ラード、香辛料、植物油、砂糖、食塩、たん白加水分解物、酵母エキス、ねぎ、発酵調味料)、かやく(コーン、味付鶏挽肉)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、酒精、炭酸カルシウム、かんすい、レシチン、酸化防止剤(ビタミンE)、クチナシ色素、香料、香辛料抽出物、pH調整剤、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部に小麦・卵・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)
栄養成分
次にごつ盛りコーン味噌の栄養成分は下記の通りになります。
エネルギー | 579kcal(麺・かやく490kcal、スープ89kcal) |
たんぱく質 | 13.5g |
脂質 | 31.5g |
炭水化物 | 60.3g |
食塩相当量 | 6.8g |
めん・かやく | 1.7g |
スープ | 5.1g |
ビタミンB1 | 0.42mg |
ビタミンB2 | 0.41mg |
カルシウム | 235mg |
1食分のカロリーは約580kcalと量が多い分高くなっています。1食で1日の約1/3のカロリーが取れてしまうので、ごつ盛りコーン味噌+何かを食べるとなるとかなりのカロリーを摂取することになるので、気を付けましょう。
さらに食塩の量がめん・かやく・スープを合わせて6.8gとかなり高いです。日本人の食事摂取基準2020では1日当たりの食塩の摂取量は6g/日未満と推奨されているので、摂取オーバーしてしまいます。
ですが、スープに含まれている塩分量が高いので、スープを完飲しなければ、めん・かやくだけの塩分で抑えられるので、少しでも気になる方はスープを飲むのを控えましょう。さらにカロリーも90kcal程落とすことができます。
作ってみた!
それでは実際に作ってみたいと思います!
まずカップラーメンの蓋を半分ぐらいまで開けましょう。そうすると下記の写真のような感じになります。
中には、”粉末スープ”と”液体スープ”が入っています。味噌系のカップラーメンは意外と粉末スープのみの物が多かったりして、粉末だけだとイマイチ味噌っぽさが無くて粉っぽかったするので、これは味に期待できそうです。
”液体スープ”と”粉末スープ”を取り出すと乾麺とかやくが入っています。カップラーメンによってはかやくも別の袋に入っているものがありますが、こちらは、麺と一緒に入っている感じのようです。
かやくはコーンと丸い形の肉が無数に入っています。思ったよりコーンの量がそこそこあるのは良ポイントです。
野菜は写真や原材料を見る限りは入っていなさそうなので、欲しいなと思ったらこのタイミングで入れるのもアリです。
蓋を開け各スープの袋を取り出した後は、まず”粉末ス-プ”を中に入れましょう。
”粉末スープ”を入れたところをよく見ると何かネギっぽいものと一味?七味?が入っています。
続いてお湯を用意しましょう。必要なお湯の量は530mlになります。
ちょうど容器の内側の真ん中ぐらいに線があるので、そこまで注ぐと約530ml分になります。
個人的には味が濃い目の方が好きなので、少し水の量を少な目にしています。
”粉末”スープ”だけだとスープが見た目醤油ラーメンみたいな感じで、少し薄い色をしていますね。
お湯を入れた後は、蓋を閉めて上に”液体スープ”の袋を置き3分間待ちましょう。
3分経ったら蓋を外し”液体スープ”を中に入れていきます。
”液体スープ”は鮮やかな茶色をしていて、意外とドロッとしてテカッとした油感がある感じでした。匂いを嗅ぐと確かに濃厚っぽい味噌の香りが伝わります。
今回、水を少な目に入れているので、3分間待った後に蓋を開けたらスープが見えなくなってました。もう少し水を入れた方が良いかもしれません。
”液体スープ”を入れた後は、よくかき混ぜて完成です!
実食
かき混ぜた後はしっかりとスープが味噌ラーメンの濃い茶色になっていますね。
香りの方は味噌のまろやかな感じがしてきて、絶妙なにんにくの風味と香辛料が鼻をくすぐってきます。
味の方も味噌のやわらかくまろやかな味がしてきます。やはり”液体スープ”を使用しているだけのことはあり、”粉末スープ”だけでは表現できないような味噌味の甘さと深さがあります。さらに一味?七味?が入っているので、程よい辛さが舌を刺激してきて味に立体感があります。
麺はインスタントラーメンによくあるちぢれ麺で、細麺とまではいかないですが、中太麺でもないその間ぐらいの太さになっています。麺のコシとか弾力は流石に生麺には劣りますが、十分麺に弾力があるので、麺をすすっていて、ラーメンを食べているなと言う食感は感じることができます。
またちぢれ麺なので、スープがよく絡んできて味噌味を感じつつ食べることができる所とコーンが無数に入っていて、所々コーンの甘さも感じることができるのも良かったです。
1個当たり約105円で買えるカップラーメンにしては十分アリだと思わせる程の味の出来でした。
まとめ
いかがだったでしょうか。
ごつ盛りコーン味噌カップラーメン【値段・味・量のコスパは断トツ!】でした。
この記事を見て気になった方は下記の各リンクよりごつ盛りコーン味噌を購入することができまので、良かったら買って食べてみて下さい!
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